自動車教習所は昨日から「牽引」に移った。
車長の短い「大特」から一転して真逆になったので頭と身体の「切り替え」がままならなかった。
大特の場合はセンターラインに近づかないように運転しなければならなかったが、「牽引」は
曲がる際にセンターラインをオーバー気味に回らないと後輪が脱輪してしまうようだ。
そして、脱輪ばかりに気を取られているとギアの切り替えミスやペダルの踏み間違いをして
しまい何度もエンストを起こしてしまった。
途中で「クラッチから足を離す際は『膝を使って』」と教官に指摘されたが、それでも身体は
反応しなかった。
ブレーキも含めて普段乗っている軽トラとは、ペダルの重さや深さが異なるので慣れるまでに
時間がかかりそうだ。
入学時の適性試験で「運転適性度5段階評価の1」は的確な評価だったことが実証された形と
なっている。
車長の短い「大特」から一転して真逆になったので頭と身体の「切り替え」がままならなかった。
大特の場合はセンターラインに近づかないように運転しなければならなかったが、「牽引」は
曲がる際にセンターラインをオーバー気味に回らないと後輪が脱輪してしまうようだ。
そして、脱輪ばかりに気を取られているとギアの切り替えミスやペダルの踏み間違いをして
しまい何度もエンストを起こしてしまった。
途中で「クラッチから足を離す際は『膝を使って』」と教官に指摘されたが、それでも身体は
反応しなかった。
ブレーキも含めて普段乗っている軽トラとは、ペダルの重さや深さが異なるので慣れるまでに
時間がかかりそうだ。
入学時の適性試験で「運転適性度5段階評価の1」は的確な評価だったことが実証された形と
なっている。