残念ながら、日々、ボケが着実に進行していることを自覚しつつ生きている。
「人の名前が出て来ない」、「物を置いた場所を、直ぐに忘れてしまう」、「閉めたはずのドアが
開いていた」、「消したはずの電気が点いていた」等々、挙げればキリがない。
産直巡りの途中で「用事済ます」ことを忘れる確率は、ナント6~7割にものぼる。
忘れないように「メモ書きを持参」しても、それを「見るのを忘れてしまう」のだから救いようがない。
(今朝の家の前の雪景色)
その「物忘れ」が「些細なこと」ならまだいいが、火事のように「取り返しのつかない」ようなことだけ
は絶対に避けなければならない。
火の元は「二重チェック」を心掛けているつもりだが、完璧かどうかは怪しい。
最近、「火事で、二人暮らしの老夫婦が焼死」という悲惨なニュースをよく耳にするが、「明日は我が身」
とならないようにしたいもの。
でも、何の疑いも無くミスしてるのが、一番こわいですね。
自覚が有るうちは、まだいい方でしょう。
私も気を付けます。
コメントありがとうございます。
心配事ばかり増えますが、二重三重のチェックをしつつ「加齢は新たな発見の始まり」と前向きに捉えたいと思っています。