草刈りをしていて雑草にしがみついている毛虫が矢鱈に目立つと思っていたら「今年は毛虫が多い年」と世間でも噂されているようだ。
草刈機を一振りする度に見たような気がするので何百何千という毛虫に遭遇したことになるが、これが「凶作の兆候でなければいい」と願いたい。
(後山の畑から見た早朝の栗駒山)
これは毎年のことだが、今の時期になると毛虫が舗装道路を横断している姿を良く見かける。
毛虫の動きは遅いので当然車に轢かれる例も多いようだ。
餌を求めて移動しているようにも見えないので何か「特別な習性」のためと思われるが、車社会にはマッチしない命懸けの習性になっている。
(夕方、朝とは逆方向からの写真。間も無く栗駒山に日が沈む。)
草刈機を一振りする度に見たような気がするので何百何千という毛虫に遭遇したことになるが、これが「凶作の兆候でなければいい」と願いたい。
(後山の畑から見た早朝の栗駒山)
これは毎年のことだが、今の時期になると毛虫が舗装道路を横断している姿を良く見かける。
毛虫の動きは遅いので当然車に轢かれる例も多いようだ。
餌を求めて移動しているようにも見えないので何か「特別な習性」のためと思われるが、車社会にはマッチしない命懸けの習性になっている。
(夕方、朝とは逆方向からの写真。間も無く栗駒山に日が沈む。)
コメントありがとうございます。
毛虫の習性は全国共通ということのようですね。
どうしても移動しなければならないのであれば
「羽化してからの方が簡単なのでは?」とついつい思ってしまいます。
彼らは何を目的にあの暑い舗装道路を命がけで横断するのか。
ひょっとしたら、あの有名な詩「山のあなたの空遠く、
幸い住むと人の言う・・・・」
を実践しているのかも知れませんね。
あっちも、こっちも憧れるほどの社会は無いって事を、
私と同じに理解していないみたい(大笑)。