昨年秋に新設したビニールハウスに潅水設備を取り付ける工事を行った。
時代遅れのやり方かもしれないと疑問に思いつつも、既存のハウスと同様のやり方で水道管を延長し、ハウス内のゴムホースに接続するまでを行った。
初めてなので見よう見まねの失敗の連続となったが、何とか午前中に終えることができホッとした。
今の潅水方法がベストでないと知りつつも、まずは既存の方法をマスターしたうえで、機会を捉えて改善して行こうと思っている。
一度に改善しようとすると稼働とコストのダブルパンチで身が持たない。
五棟となったハウスの潅水用の水は、近くにある堤から高低差を利用して100m程の距離をパイプでハウスの側まで誘導している。
そこから各ハウスへは電気ポンプを利用する。
来月の中旬からは各ハウスに敷き詰められた稲の苗に毎日潅水する仕事が待っている。
[各ハウスに残っている野菜は今月中にすべて片付けられる]
数日前、仕事の合間を縫ってバッケ採りに出かけた時、今年始めてウグイスの鳴き声を聞いた。
寒いながらも春が着実に近づいていることを実感できて嬉しかった。
「余計な心配はするな。寒ければ寒いなりに生きていけばよいのだ。」とウグイスに激励されたような気がした。
時代遅れのやり方かもしれないと疑問に思いつつも、既存のハウスと同様のやり方で水道管を延長し、ハウス内のゴムホースに接続するまでを行った。
初めてなので見よう見まねの失敗の連続となったが、何とか午前中に終えることができホッとした。
今の潅水方法がベストでないと知りつつも、まずは既存の方法をマスターしたうえで、機会を捉えて改善して行こうと思っている。
一度に改善しようとすると稼働とコストのダブルパンチで身が持たない。
五棟となったハウスの潅水用の水は、近くにある堤から高低差を利用して100m程の距離をパイプでハウスの側まで誘導している。
そこから各ハウスへは電気ポンプを利用する。
来月の中旬からは各ハウスに敷き詰められた稲の苗に毎日潅水する仕事が待っている。
[各ハウスに残っている野菜は今月中にすべて片付けられる]
数日前、仕事の合間を縫ってバッケ採りに出かけた時、今年始めてウグイスの鳴き声を聞いた。
寒いながらも春が着実に近づいていることを実感できて嬉しかった。
「余計な心配はするな。寒ければ寒いなりに生きていけばよいのだ。」とウグイスに激励されたような気がした。
春ですねえ
鶯の言うとおりやね
現状を素直に受け入れられる清々しさ
何でも仲間にできる広い心
おじさんも悟りの境地かな
しかし、声が明瞭なわりに姿捉えることが出来ません。
藁にでもすがるように、何でも都合よく解釈するような気持ちで生きているだけです。
悟りの境地とかになって、何事にも振り回されない生き方は憧れですね。
空兵さん コメントありがとうございます。
そちらの写真を拝見しても、景色に緑が結構あるのに驚かされます。
こちらは4月末ぐらいにならないと緑が目立ちません。
春が近づいて来ると気持ちが高揚して来るから不思議です。また、新緑に大きな力を貰いたいと願っています。