霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
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春の息吹 そのⅡ(福寿草)

2006-02-26 17:33:14 | 景色
新年を祝う花だから「福寿草」と名付けられたという。早春を飾る黄金色の花が、庭の一番日当たりが良く暖かい場所に花を開こうとしていた。(今朝7時の撮影)
「福寿草 福寿草 床に飾ればほんのりと 急に明るい部屋の中 
 冬の日に 黄色い花は 歓びの あふれるように 生き生きと 
 母とまた 笑顔並べて 花の数 つぼみの数を 読んでみる。」
バァチャンは、尋常小学校の国語の教科書に載っていたものを未だに暗記していて、この花を見るたびに朗朗と吟じている。
 福寿草の花言葉は「おめでた」。
 この花を見て、何かおめでたいことがあることを期待しましょう。

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