霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

初めて鰹をさばく

2021-09-25 19:22:59 | グルメ
  先日頂戴した鰹のお礼に新米を持参したところ、貞秀さんから再び「戻り鰹」を頂戴してしまった。

 前回、切れない出刃包丁で鰹をさばくのに奥様が苦労したので、「男子厨房
に入らず」を頑なに守り続け来て70年が、初めて「タブーに挑戦」することになった。


 しかし、予備知識が全くないままでは無謀過ぎるのでネットの動画で
「鰹のさばき方」を繰り返し確認してから始めた。

 この事前学習が功を奏し多少の手際の悪さはあったものの、あまり時間
を掛けずに無事にさばくことが出来た。
 出来上がった新鮮な鰹の刺し身が、殊の外美味だったことは言うまでも
ない。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小鹿のバンビ | トップ | 「秘伝の収獲」始まる »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
男子厨房に入るべし (sunasan)
2021-09-26 16:37:36
カツオをうまく捌けたそうで何よりです。
今は、ネットで捌き方や調理方法が詳しく載っていますので、随分と楽になりました。
私は、若い頃から「男子厨房に入るべし」を信条?
としてきました。インターネットのない時代は、書籍に頼るか、人に聞くしかなく、殆ど、一人で考えて挑戦したものです。それでも、自分で調理したものは格別でした。特に家族に褒められたときは、格段に美味しかった記憶があります。
魚の捌きに加えていろいろな調理に挑戦されることをお勧めします。
返信する
Unknown (霜後桃源記)
2021-09-28 02:57:16
sunasanさん
アドバイスありがとうございます。
娘の婿さんを見ても「男子厨房に入らず」は死語に
なりつつあり、「昔の人」は居ずらい社会環境となり
ました。
いずれは全て自己解決する時代が到来するものと予測
していますが、それまでは夫婦のそれぞれの特徴を活かした「役割分担」で過ごしたいと思っています。
返信する

コメントを投稿