霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

夕暮れ時

2007-11-29 22:03:11 | 景色
好天が続き、やり残しの「秋仕事」が順調に消化できている。
畑についても、籾殻、EM米糠ボカシ等を撒いてトラクターで鋤き込んで冬を越したいと思っていた。
半分程度済んだ時点で先週の大雪に見舞われ、「今年は無理か」と諦めかけていたが、天気が味方してくれた。
遅れていた堆肥積みも一緒にこなすことができ満足感のある一日となった。

夕方、白鳥達が群れを組んで頭上を行き来していた。
大きな鳴き声をあげながらV字編隊を組み、ネグラ目指して一直線という感じで飛んでいた。
低空飛行する群れからは翼が風を切る音も聞こえて来た。



暗くなって家に戻るときに「白鳥の湖」に寄ってみたが、残念ながらそこに白鳥の姿はなかった。
先日は十羽を超える白鳥がネグラとしていたのに、狩猟解禁により近場で銃声がするので安住の地でないと判断したのだろうか。



夕焼け空が綺麗な夕方だった。
夜は満天の星空となった。
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3 コメント

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Unknown (masa)
2007-11-29 22:52:29
いいですねー。
このような夕焼けを独り占めしている時は、
私はね誰にも話しかけて欲しくない一瞬なのです。
(@_@)ジーーーー
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Unknown (青空)
2007-11-30 08:22:35
空の雲を見る限りでは秋空のようですね。日頃の行いの良いオジサン、オバサン二人のために天も味方をしたのでしょう。「天は自ら助くるものを助く」でしたっけ。?
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Unknown (「霜後桃源記」)
2007-12-01 06:10:32
masaさん
コメントありがとうございます。
夕焼け空はなぜか寂しい雰囲気がありますよね。
景色は同じでも朝焼けとは異なるようです。

青空さん
コメントありがとうございます。
God helps those who helps themselvs.
英語では確かこのように表現したと記憶しています。
好きな言葉の一つです。
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