野菜については無農薬栽培を実践しているが、米については稼働面とノウハウが無いことから一部しか農薬を排除できていない。
その事がずっと気掛かりとなっていた。
一方でEM米糠ボカシで有益な微生物を増殖させ、他方で微生物を殺す薬を撒いている。
お金と稼働を倍かけて正反対の方向に綱を引っ張っり合っているようなもの。
かと言って、一気に無農薬栽培をするには大きなリスクを覚悟しなければならない。
そんな折、コウノトリのすむ里・河谷(こうだに:兵庫県豊岡市)で米の「無農薬栽培」していることをOka Oasmuさんのブログで知った。
詳しい内容を照会したところ、関連HPの紹介を含めた詳細なアドバイスを頂戴した。
紹介されたHPの写真を見て、重く頭を垂れた稲穂の大きさにまず驚いた。
それに無農薬栽培の取り組みを普及センターやJAが後押ししていることに二度ビックリ。
同じ日本とは思えない違いがある。
Okaさんから「民間稲作研究所」についても紹介されたので、そこで作成している無農薬・有機栽培の図書を三冊購入し今勉強している。
これからでは今年のものにならないが、来年に向けた大きな前進となるものと期待している。
栗駒山の北に位置する焼石岳。(一月ほど前の写真)
手前は霜後の滝の東屋。
その事がずっと気掛かりとなっていた。
一方でEM米糠ボカシで有益な微生物を増殖させ、他方で微生物を殺す薬を撒いている。
お金と稼働を倍かけて正反対の方向に綱を引っ張っり合っているようなもの。
かと言って、一気に無農薬栽培をするには大きなリスクを覚悟しなければならない。
そんな折、コウノトリのすむ里・河谷(こうだに:兵庫県豊岡市)で米の「無農薬栽培」していることをOka Oasmuさんのブログで知った。
詳しい内容を照会したところ、関連HPの紹介を含めた詳細なアドバイスを頂戴した。
紹介されたHPの写真を見て、重く頭を垂れた稲穂の大きさにまず驚いた。
それに無農薬栽培の取り組みを普及センターやJAが後押ししていることに二度ビックリ。
同じ日本とは思えない違いがある。
Okaさんから「民間稲作研究所」についても紹介されたので、そこで作成している無農薬・有機栽培の図書を三冊購入し今勉強している。
これからでは今年のものにならないが、来年に向けた大きな前進となるものと期待している。
栗駒山の北に位置する焼石岳。(一月ほど前の写真)
手前は霜後の滝の東屋。
ご紹介いただき光栄です。
当地兵庫県豊岡市は、県、市あげてコウノトリの野生復帰事業に取り組んでおり、無農薬栽培について行政は大変力を入れております。JAは後からではありますが、付いては来ております。
農業の場合、実験にしろ何にしろ、一年待たないといけないところが難しいところですが、その分、じっくり研鑽出来るかもしれません。
行政の取り組み姿勢に大きな差があるのは、危機感の違いだと思われます。
こちらは、行政も生産者もその意識が希薄です。
無農薬栽培などと言ったらキチガイ扱いされそうな雰囲気です。
でも、頑張るつもりでおります。
先日のコウノトリとコブシの写真、絵のような素晴らしいものでした。コメントを漏らしてしまいました。
空兵さん いつも応援のメッセージありがとうございます。
チャレンジできるものがあることを幸せだと思っております。その分大変ですが、そのプロセスを楽しもうと思っています。
民間稲作研究所の培土、うちもお世話になってます。
無農薬栽培の大きな課題の一つは除草対策ですが、
野菜は小規模なので対処が可能でした。
しかし、米は面積があるので困難な面がありました。
それでも、去年は試行的に無農薬で栽培した二枚の田んぼを二人で四つん這いになって除草しましたが、それで精一杯でした。
民間稲作研究所等のノウハウを活用し早期に無農薬栽培にチャレンジしたいと考えています。