岩手・宮城内陸地震後、両県とも観光客が激減し大きな打撃となっている。
日曜日の夕方は厳美の「道の駅」の店頭は空の篭が並んでいるだけの状態になるのが通例だが、今は売れ残りの野菜が溢れている。
この窮状を打破する一環として今度の日・月に「頑張ろう産直」と題して生鮮野菜の二割引セールを行うことになった。
その取材で岩手日報の記者が「道の駅」に来た際、「生産者の生の声も聞かせて」ということになり、オバサンに白羽の矢が立った。
家でノンビリ昼寝をしていたオバサンに突然の電話に大慌てで駆けつけ、化粧もしない寝ぼけ顔での記者対応となった。
その寝ぼけ顔が今日の朝刊に掲載された。
売れない生鮮野菜を沢山抱えて困っている「生産者の顔」を代表するには相応しくない顔にオジサンには思えたが、この記事がPRの役割を果たして千客万来となるのであればそれに越した事はない。
畦道や農道の二回目の草刈りが始まった。
草刈りは長髪を坊主頭にするようなスッキリ感が伴って気持ちがいい。
ここの草は乾かした後に、近くにあるサツマイモ畑の畝間に敷くつもりでいる。
日曜日の夕方は厳美の「道の駅」の店頭は空の篭が並んでいるだけの状態になるのが通例だが、今は売れ残りの野菜が溢れている。
この窮状を打破する一環として今度の日・月に「頑張ろう産直」と題して生鮮野菜の二割引セールを行うことになった。
その取材で岩手日報の記者が「道の駅」に来た際、「生産者の生の声も聞かせて」ということになり、オバサンに白羽の矢が立った。
家でノンビリ昼寝をしていたオバサンに突然の電話に大慌てで駆けつけ、化粧もしない寝ぼけ顔での記者対応となった。
その寝ぼけ顔が今日の朝刊に掲載された。
売れない生鮮野菜を沢山抱えて困っている「生産者の顔」を代表するには相応しくない顔にオジサンには思えたが、この記事がPRの役割を果たして千客万来となるのであればそれに越した事はない。
畦道や農道の二回目の草刈りが始まった。
草刈りは長髪を坊主頭にするようなスッキリ感が伴って気持ちがいい。
ここの草は乾かした後に、近くにあるサツマイモ畑の畝間に敷くつもりでいる。
物見遊山で被害地を見学されるのも嫌だけれど、
風評で、災害とは関係ない近くの観光地までキャンセル続出ですからね。
へそ曲がりスベルベなんて、続けて地震なんて無いから最高に安全。
とか言って出かけちゃいますけれどもね。
でも、新潟は二回続いちゃったなー。
コメントありがとうございます。
栗駒山への道路の復旧は五年ぐらいかかるという噂なので、今年一年凌げは何とかなるというレベルではないようです。
「禍を転じて福となす」ような取り組みが必要かもしれません。
ぴんくちゃん
コメントありがとうございます。
写真も記事もお見せするほどのものではありませんでした。
岩手日報は宮城でいえば河北新報みたいな新聞で、娘の仕事先とは別です。
我が家の野菜はまだまだ地方版なので遠隔販売に少し力を注ごうかと思っています。
うちひしがれているところ、地元のマスコミが取り上げてくれるのは、有り難いですね。それこそ地元の新聞ですよね。
コメントありがとうございます。
草を刈った後に数日後に牛の飼料や堆肥用に回収するのが建て前ですが、放置したまま二度目の草刈りとなる所が結構ありました。
もっと計画的にすべきと反省しております。
今回の「売り出し」は二度目なのですが、前回は初日の模様をTVでも取り上げてくれました。
TVの力は大きく、二日目は大入りとなりました。