枝豆や大豆をイノシシや狸から守るための電気柵の設置を始めた。
以前は発芽後に行なっていたが中耕除草時に支障を来たすので、今は花が
咲き終えた時点で行うようにしている。
大小の畑が各地に分散しているので 電源となるバッテリーを15個ぐらい
準備しなければならない。
中古のバッテリーを充電して活用しているが、古くなって充電不可のものも
多くなって来た。
ちなみに、田圃の電柵は田植え直後に設置しているが、今年から草刈りの
邪魔にならないよう畦道や土手ではなく田圃の中に設置し、しかも、電気を
通さない方式に改めた。
それでもイノシシは警戒心が強く、線で囲っている中には入らないようだ。
お陰で、電柵機械やバッテリーの準備を省略出来て助っている。