大豆の検査は25日(木)に受けることになった。
脱穀後に唐箕にかけ軒下で乾かしながら選別を終え、今は縁側で最終の
乾燥を行っている。
猛暑の影響で大不作となったが、何とか一袋分を確保することが出来たの
は幸いだった。
大豆検査場所となっているJA厳美ライスセンターによると20haの作付け
面積を誇る農事法人でも僅か3袋しか収穫出来なかったとのこと。
授粉時期の猛暑を避けるためには、大豆は少し早め、そして晩生の枝豆は
逆に遅めに播種すべきかもしれない。
一方、大豆畑等の僅かな空きスペース三カ所に蒔いた小豆は、妻の入院等
で収穫適期を逸してしまい一カ所の一部のみの収穫となったが、平年並みの
収量に恵まれ自家消費分は確保することが出来た。
大豆と異なり小豆は洗ってから干すようにしている。