大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

フィリピン 国民の生活楽観度、高水準を維持

2017年02月15日 14時53分11秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール
フィリピンの民間調査会社ソーシャル・ウェザー・ステーション(SWS)は14日、昨年12月に実施した国民の暮らし向きに関する調査で、向こう1年間の生活楽観度指数が45だったと発表した。前回(昨年9月)の43を上回り、高水準を維持した。
生活楽観度指数は、向こう1年間の生活が「改善する」と答えた人の割合から「悪化する」と答えた人の割合を引いて算出する。指数30以上を「非常に高い」、マイナス10以下が「非常に低い」など、6段階に分類される。
今回の調査は「改善する」と答えた人が48%、「悪化する」が3%だった。
地域別でみると、ミンダナオ地方が54で最も高く、マニラ首都圏が46、首都圏を除くルソン地方が42、ビサヤ地方が38だった。所得層別にみると、中間所得層以上に当たるABC層が45、低所得層のD層は44、最貧困層のE層は46だった。
向こう1年間の経済見通しは、「改善する」が51%、「悪化する」が8%。経済楽観度指数は43となった。
調査は昨年12月3~6日、成人1,500人を対象に行われた。

@日本1兆円(ODA支援は外貨準備高で賄われています)、シナ2兆円(裏書きなしの空手形)・・・それはそれは、皆幸せでよかったね!