袴田の即時抗告審巡り、専門家がDNA鑑定に疑問

袴田事件の即時抗告審で再審開始決定の決め手となったDNA鑑定について、手法を検証した専門家が信用性に疑問を示す報告書を東京高裁に提出したことが分かりました。
袴田巌（80）の即時抗告審を巡っては、犯人が着ていたとされる衣服の血痕のDNA型が袴田さんと一致しないとする弁護側の鑑定結果などが争点となっています。東京高裁は、DNA鑑定の手法を検証する実験を専門家に依頼していましたが、27日、検証経過報告書が提出されたことが分かりました。関係者によりますと、報告書は約3カ月にわたる検証で、弁護側の手法ではDNAが抽出できなかったため、鑑定の信用性に疑問を示す内容だということです。弁護団は、来月21日の3者協議までに報告書に対する意見書を提出する方針ですが、強く反論するものとみられます。

＠おいおい、捏造か？　なにがピースだ、クソ野郎。そもそも物的証拠のDNAに問題があったように仕組まれただけで、判事も左傾化した奴らでは被害者は本当に浮かばれない。前から言ってるように、犯人しか知らない事を自白してんだからよ。