大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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京大中核派事件で法廷異常事態 廊下を封鎖…「ナンセンス!」「すぐ釈放しろ」で「傍聴人全員退廷」

2016年03月14日 22時36分53秒 | くたばれ極左と共産党!
昨年10月、反戦ストライキ名目で京都大吉田キャンパス(京都市左京区)の教室棟の入り口をふさいで授業を妨害したとして、威力業務妨害容疑で逮捕された、中核派全学連の学生ら6容疑者の勾留理由開示手続きが14日、京都簡裁であった。
手続きを傍聴しようと、裁判所には中核派関係者ら約70人が詰めかけた。さらに、傍聴人が法廷内で大声での訴えや拍手を続けるなどし、裁判官が異例の「全員退廷」を命じるなど、現場は一時、騒然とした。
手続きは3容疑者ずつ、2回にわたって行われた。
午後1時、同容疑で逮捕された、全学連委員長で元法政大生の斎藤郁真(いくま)容疑者(27)ら3人の手続きは、約40人が傍聴。開廷とともに、傍聴席からは「今すぐ釈放しろ」「裁判官忌避」などと大声があがった。上垣猛裁判官が「静かにしなさい。退廷を命じますよ」と警告したが、収まらず、傍聴人が「全員退廷」を命じられる異例の事態となった。
退廷命令に応じなかった傍聴人が、裁判所職員や警察官らに抱えられるなどして連れ出されはじめると、関係者らは、「全員退廷ナンセンス」「暴力的退廷をやめろ」と叫び、職員に詰め寄るなど、現場は混乱した。
その後、手続きは再開され、代理人弁護士らは「勾留は不当で、ただちに釈放すべき」と主張。
上垣裁判官は勾留理由について、「威力業務妨害をしたと疑うに足りる」「証拠隠滅や逃亡の恐れがある」などと説明し、手続きは終了した。
午後3時には、同容疑で逮捕された、全学連副委員長で京都大工学部の作部(さくべ)羊平容疑者(24)ら3人の手続きも行われ、同じく約40人が傍聴。

2回目は、大きなトラブルはなかったものの、終了後、傍聴席からは「でたらめな理由で2週間も勾留されているんだ」「裁判官は逃げるな」などといった声があがっていた。手続きは京都地裁205号法廷で行われ、34枚の一般傍聴券を求めて約70人が列を作った。
裁判所側は、傍聴人以外が押しかけないよう、法廷に続く廊下を机を使って封鎖。裁判所の敷地内に多くの職員を配置し、警戒にあたった。
抽選に外れ、入廷できなかった関係者らは、その間際まで詰めより、「全国から来てるんだ」「大法廷でやれよ」と大声を上げて訴えた。また、机を蹴ったり、手で引っ張って取り払おうとしたりする関係者らに「大声は出さないでください」「やめてください」と職員が注意する場面もあり、法廷外でも手続き終了まで混乱が続いた。

@まだ、ナンセンスなんて言葉使ってるんですね。

それにしても、天下の中核派がガキの喧嘩じゃあるまいに、落ちぶれたものです。実力行使で奪い返せよ!