大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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発射決行なら合意破棄=食料支援撤回も警告-米

2012年03月17日 07時43分58秒 | どうでもよい朝鮮半島
米国務省のヌーランド報道官は16日の記者会見で、北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射を決行すれば、北朝鮮のウラン濃縮一時停止をめぐる米朝合意は「破棄される」として重大な懸念を表明、北朝鮮への食料支援の実施も困難になると警告した。また、日中韓ロと連携し、北朝鮮に再考を迫っていく方針を示した。同報道官によると、北朝鮮は15日午後、ニューヨークの外交チャンネルを通じ、米側に「人工衛星打ち上げ」計画を通告。国務省は、2月末の米朝合意や食料支援にもたらす影響を北朝鮮側に警告したが、数時間後に声明が発表されたという。デービース北朝鮮特別代表は16日、日中韓ロの代表と電話で今後の対応を協議した。

@朝鮮総連に落ちることだってある訳だし、やらせてやれば。





参考:4月に事実上の長距離弾道ミサイルの発射実験を行うと発表した北朝鮮の新指導者、金正恩氏が側近らに「核の積極活用」を指示していたことが分かった。権力層に近い複数の関係者が明らかにしたもので、米朝合意の一方で、ミサイル発射実験を強行しようとする北朝鮮新体制の内実をうかがわせる証言といえそうだ。韓国当局は、金日成主席の生誕100年(4月15日)に合わせてミサイル発射などを行う「可能性が高い」と予測していたが、今後もこの種の恫喝が続くとみて監視を強めている。「金正恩大将は『(金正日)総書記の革命遺産である核をもっと活用しよう』とおっしゃっている。われわれは核の活用にもっと積極的でなくてはならない」。北朝鮮指導層に人脈を持つ消息筋によると、今年に入り複数の朝鮮労働党高級幹部がこう話したという。朝鮮人民軍の内実に詳しい別の関係者は、正恩氏が「われわれは核を持っている。食糧は南(韓国)に献上させろ」と側近に指示したと、高級幹部から聞いたという。関係者は現在の正恩政権について、外交部門に人材を集中させて対米、対日、対韓交渉を進めようとするグループと、「核・ミサイル」を背景にした強硬政策で対外的に優位に立とうとする勢力が拮抗していると指摘した。

@本当に漫画のような民族ですね。しかし、そのおかげで日本の防衛力も確実に増強されています。核には核で!