大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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シナ、南沙に9階建て施設 ヒューズ礁、不沈空母化 監視塔やアンテナ塔も ベトナム紙撮影

2016年04月26日 20時44分25秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール

Hugh Reef、







ベトナム国営紙タインニエン(電子版)は21日までに、中国が軍事施設の建設を進める南シナ海・スプラトリー(中国名・南沙)諸島のヒューズ礁の写真を掲載した。9階建てとみられる建物がほぼ完成し、通信施設なども確認できる。同紙は、建設は違法と批判している。
南沙諸島は中国のほか、ベトナムなども領有権を主張。タインニエン紙の記者が今月14日に撮影した写真には、真新しい白い壁の建物のほか、監視塔やアンテナ塔などが写っている。
同紙によると、岩礁には灯台やヘリパッドも建設された。周辺では中国による埋め立て作業が進められており、新たな施設が建設される可能性もある。周辺では建設作業に従事する中国船が出入りを繰り返している。
同紙によるとヒューズ礁は1988年から中国が実効支配。中国は2014年初頭から、南沙諸島で多数の船舶や作業員を動員し、建設作業を進めている。

@近代化された不沈空母、ヒューズ礁。浮きドックスタイルの原発を持ちこむ予定あり。