宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は21日、2016年度に打ち上げ予定の国産小型ロケット「強化型イプシロン」のエンジン燃焼試験を能代ロケット実験場(秋田県)で行い、約2分間の燃焼に成功した。
計画責任者の森田泰弘JAXA教授は「開発の最終段階にむけて弾みがついた」と報道陣に語った。
JAXAによると、強化型は、13年に打ち上げたイプシロン初号機より、大きな衛星を搭載できるように改良した。3段エンジンのうち2段目を大型化して燃料の搭載可能量を約1・5倍に増やすとともに、衛星の格納スペースを約15%広げた。JAXAは新興国から衛星の打ち上げ受注を狙うという。
@更に改良が、進められているようです。後ろの風力発電、いりません。
いつでも、転用できます。抑止力です。わはは
計画責任者の森田泰弘JAXA教授は「開発の最終段階にむけて弾みがついた」と報道陣に語った。
JAXAによると、強化型は、13年に打ち上げたイプシロン初号機より、大きな衛星を搭載できるように改良した。3段エンジンのうち2段目を大型化して燃料の搭載可能量を約1・5倍に増やすとともに、衛星の格納スペースを約15%広げた。JAXAは新興国から衛星の打ち上げ受注を狙うという。
@更に改良が、進められているようです。後ろの風力発電、いりません。
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