大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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南シナ海問題で日米連携強化へ 中谷防衛大臣・・・我々も、小異を捨て連帯し、この国難を乗り切ろう!

2015年11月04日 08時15分39秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練
中谷防衛大臣はアメリカのカーター国防長官と会談し、日米による共同訓練の実施など、南シナ海問題で連携を強めることで一致しました。
米中が南シナ海問題でASEAN(東南アジア諸国連合)各国の支持を奪い合うなか、日本はアメリカとの連携に、さらに1歩踏み込みました。
中谷防衛大臣:「常日頃からの日米の共同訓練、例えば海賊対処などの勤務の合間に共同訓練等をやっているが、こういった日米の共同訓練が重要である」
会談で中谷大臣は、南シナ海で中国が主権を主張している人工島の海域にアメリカ軍の艦船が入る「航行の自由」作戦への支持を表明しました。そのうえで、アメリカ海軍と海上自衛隊が南シナ海で共同訓練を行うなど、対中国で一層緊密に連携していくことを確認しました。また、日米とインド、日米とフィリピンといった3カ国での共同訓練も新たに設けて中国をけん制する方針です。これらの措置は自衛隊を実際に外交手段として活用していくもので、日本は今後、南シナ海の安定にさらに関与していくことになりそうです。

@我々は、そもそも戦後の日米安保=対米従属に反対し=民族自決を訴え=yp体制打倒を掲げて果敢に闘ってきたが、軍備増強・海洋進出を目論む覇権シナの今日の社会情勢と、現実的な我が国の防衛力とに鑑みて、その政治主張の方向性を数年前に大きく親米に軌道修正した。
併しながら、我々は日米安保を容認しつつ、片務的な日米安保を改め、日米同盟が対等な関係=所謂運命共同体として機能するよう日米両政府に強く求めるものである。理想は理想としつつも、現実的な対応で、責任ある民族主義運動を進めていく事こそ我々に課せられた責務であると確信する。愛国者は小異を捨て連帯し、この国難を乗り切らなければならない。

金持ちの売国奴共(あいつとあいつ)より、貧しくとも赤貧(赤誠)である事を誇りとして・・・・・・