大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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文鮮明氏の三男、母親を提訴

2011年05月04日 10時22分24秒 | どうでもよい朝鮮半島
世界基督教統一神霊協会(統一教会)の文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁の三男、文顕進(ムン・ヒョンジン)氏(42)が経営する企業がこのほど、母親の韓鶴子(ハン・ハクチャ)氏(68)が代表を務める企業を相手取り、238億7500万ウォン(約18億1400万円)の返還を求める訴訟を起こしたことがこのほど明らかになった。統一教会周辺では「文鮮明総裁の後継者争いの過程で起きた兄弟間の反目が表面化したものだ」との見方が優勢だ。文顕進氏はUCI(統一教会世界財団)グループ会長を務め、文鮮明総裁の息子7人のうち、長男の孝進(ヒョジン)氏が2008年に、次男の興進(フンジン)氏が1984年にそれぞれ死亡したため、実質的に長男の役割を果たしてきた。



米コロンビア大で歴史学を専攻し、ハーバード大のビジネススクールを卒業した文顕進会長は、天宙平和連合(UPF)、統一グループ世界財団、世界平和青年連合会の世界会長、鮮文平和サッカー財団理事長など統一教会内部で主要なポストを務め、「文鮮明総裁の後継者」として評価されてきた。文顕進会長は文鮮明総裁の国際活動に常に同行し、約10年間にわたり後継者としての修業を重ねてきた。兄弟の中でも最もカリスマがあり、弁舌が立つとされる。4歳だった1973年に渡米して暮らしてきたため、考え方が枠にとらわれず、活動的で「若いころの文鮮明総裁にそっくり」との評もある。後継者争いでリードしていた文顕進会長だったが、UCIグループ傘下の米ワシントンタイムズの経営方針をめぐり、父親との関係が疎遠になったとされる。文顕進会長は同紙がオンラインメディアに変身すべきだと主張したが、文鮮明会長は反対したとされる。

統一教会の内部事情に詳しい関係者は「自己主張を簡単には曲げない文顕進会長と(文鮮明総裁の)衝突があったと聞いている」と語った。統一教会内部では、文顕進会長の影響力が2009年初めから急速に弱まった。統一グループ内部のあらゆるポストもUCIグループ会長という肩書きを除き、末っ子の文亨進(ムン・ヒョンジン)氏(32・統一教会世界会長)に譲った。昨年6月5日には文鮮明総裁が亨進氏を自分の「相続者」とする文書を配布し、統一教会が運営する企業全般については、四男の文国進(ムン・グクチン)に経営を委ねた。この結果、文顕進会長は後継者争いから除外された。ソウル西部地裁によると、文顕進会長が経営するUCIグループ系列のワシントンタイムズ航空(WTA)は今月1日、韓鶴子氏が代表を務める世界平和統一家庭連合宣教会(統一教会宣教会)を相手取り、不当利得の返還を求めた。

WTA側の弁護を担当する法律事務所の関係者によると、WTAの代表理事を2009年10月に解任されたチュ・ドンムン氏は、1カ月後に同社が預金していた160億ウォン(約12億2000万円)と米ドルで700万ドル(約5億6900万円)を統一教会宣教会の口座に不正に送金したと指摘されり。このため、不当利得として返還請求を行ったという。宣教会側の弁護を担当する法律事務所は、問題の資金について、宣教会のさまざまな事業に使うため、09年11月にWTAから合法的に借り入れたものだと説明している。同事務所関係者は「借り入れ時に借用証書も作成しており、金利は年6%、融資期間は1年で、相互の合意に基づき延長可能との条項もある」と指摘した。統一教会関係者は「統一教会内部の宣教財団や企業の間では、経営上の困難がある際に資金を貸し借りすることがよくあった。形式的には息子が母親を訴えたように見えるが、(資金の貸し借りは)部下が行った行為だ」と語った。

@創価学会の池田大作と同じで、こんなのが宗教者として君臨している社会こそ異常であって、いかに病んだ人間が多いかという事。まともな知性を備えた人間なら分かるでしょ。イワシの頭の方がまだましというもの。病んでる奴らにはそれも分からないか。残念。わはは




2 コメント

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文鮮明について (○)
2012-09-02 01:17:09
文鮮明の起こした統一教会や
原理研は昔、女性信者を韓国に
連れ込んで種付けしたりして
神の子と呼ばせて夫婦に
育てさせたりしてましたよ。
強姦や誘拐や洗脳なんかと関係ないですかね?
アメリカでもやらかしてないですかね?
○さん、おはようございます (@sekisei)
2012-09-03 10:31:59
コメント、タイムリーでしたね。

こうした状況を、ご存じだったのでしょうか。