大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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救助力強化 海上保安庁、新型大型巡視船「いわみ」 島根県浜田港

2013年10月06日 21時51分11秒 | 我が国の安全保障問題
災害対応や海難救助の能力を強化した海上保安庁の新造巡視船「いわみ」(1250トン)が就役し、配属先の浜田海上保安部に近い浜田市の浜田港・長浜埠頭で、入港式が行われた。同海保に所属していた同名の巡視船(980トン)が8月、福岡海保(福岡市)に配置替えになったのに伴い、後継船として三菱重工業下関造船所(山口県下関市)で新造され、9月27日に就役した。

全長92メートルと先代より14メートル長く、3ノット速い21ノット(時速39キロ)以上で航行できる。30ミリ機関砲を装備、乗員約30人(定員は40人)で運用される。4日の式では、いわみの停泊する岸壁に乗員らが整列し、小林勝志船長が着任報告。
浜田海保の森征人部長が「尖閣諸島や竹島の領有権を巡る問題など、我が国周辺海域の情勢が厳しさを増す中、総合力を最大限発揮し、海の安全確保に努めてほしい」と訓示した。

@領海侵犯船に対しては30mm機関砲をバリバリ撃ちまくって欲しいですね。活躍を祈ります。