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北朝鮮の核ミサイル開発をめぐりアメリカのトランプ大統領が安倍首相に対し、アメリカ本土を射程に収めるミサイル開発を阻止するため、あらゆる手段をとるという厳しい姿勢を示していたことが明らかになった。
ある政府高官は「トランプ大統領は絶対に唯々諾々とミサイルの完成を待たない」と話していて、政府内には緊張感も漂っている。
複数の政府関係者によると、トランプ大統領は今月9日からの安倍首相の一連の訪米日程の中で、北朝鮮によるアメリカ本土を射程に収めるミサイルの開発を阻止するために、あらゆる手段をとるという厳しい姿勢を示したという。
政権幹部は、このあらゆる手段には北朝鮮への直接攻撃も含まれると認識している。官邸関係者は「北朝鮮がICBM(=大陸間弾道ミサイル)の実験に成功すれば大きな節目になる」と話している。
一方で外務省幹部は「トランプ大統領は自分はまだ具体的には何も知らないということも分かっている」として、トランプ大統領の判断はまだ振れ幅が大きいとの見方を示している。
北朝鮮が今後、ICBMの発射実験を強行するのか。そしてその場合のトランプ政権の対応によっては東アジア情勢が一気に緊迫する可能性もある。
@人権弁護士オバマが大統領の椅子に座っていた間に、どれだけアジア(ウクライナや中東・アフリカなども)の軍事バランスが崩れたか、今更ながら痛切に感じる今日この頃。正男の殺害っだってある意味その責任はオバマにある。
地上げ屋親父トランプの、無謀な決断(戦争特需)に期待する。