大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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最新鋭もがみ型護衛艦5番艦「やはぎ」進水 艦名は矢作川に由来

2022年06月23日 16時32分16秒 | 世界 海自 海保 護衛艦 軽空母 イージス艦 ステルス護衛艦 潜水艦

最新鋭もがみ型護衛艦5番艦「やはぎ」
最大速力 30ノット 乗員 約90名
兵装
62口径5インチ砲×1基
RWS×2基
Mk.41 VLS (16セル)×1基
Sea RAM×1基
17式SSM 4連装発射筒×2基
324mm3連装短魚雷発射管×2基
搭載機 SH-60K哨戒ヘリコプター×1機
C4ISR OYQ-1 戦術情報処理装置 (リンク 22対応)
レーダー OPY-2 多機能型
ソナー OQQ-11 対機雷戦用ソナーシステム OQQ-25 水上艦用ソナーシステム(VDS+TASS)
電子戦・ 対抗手段 NOLQ-3E 電子戦装置

海上自衛隊の新型3900トン型護衛艦である「もがみ型」5番艦の命名・進水式が6月23日、三菱重工業長崎造船所(長崎市)で行われた。「やはぎ」と名付けられた。同造船所での海上自衛隊艦艇の進水式は昨年12月の「みくま」以来。
海上幕僚監部広報室によると、艦名は長野、岐阜、愛知3県を流れる「矢作川」に由来する。艦名は海上自衛隊内での募集検討を経て、岸信夫防衛相が決定した。
この名を受け継いだ日本の艦艇としては、旧海軍の筑摩型防護巡洋艦2番艦「矢矧」、二等巡洋艦阿賀野型(阿賀野型軽巡洋艦)の3番艦「矢矧」に続き、3代目となる。軽巡洋艦「矢矧」は太平洋戦争末期に戦艦大和とともに出撃し、坊ノ岬沖(ぼうのみさきおき)海戦で沈没した。
「もがみ型」は年2隻のペースで建造が進められている。1番艦「もがみ」と2番艦「くまの」は順番を逆にして、それぞれ今年4月、3月に就役した。両艦は機雷戦と水陸両用戦を担当する横須賀基地の掃海隊群に配備された。
既に進水済みの3番艦「のしろ」は今年12月、4番艦「みくま」は来年3月、5番艦「やはぎ」は来年12月の就役をそれぞれ予定している。三菱重工業広報部によると、6番艦と7番艦が既に建造中だ。

@いいネーミングです。ガンガン行きますね。本年12月に”のしろ”、来年3月”みくま”、”やはぎ”は来年12月に就役予定。