トマホーク(ブロック IV)
注:既に米軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦に搭載しているので、発射機構はそれをコピーすればいい。
海上自衛隊トップの酒井良海上幕僚長は20日の記者会見で、安全保障関連3文書の改定で導入が決まった米国製巡航ミサイル「トマホーク」をイージス艦に搭載し運用すると明らかにした。今後、艦の改修を進める。酒井氏はトマホークについて「実績、正確性、破壊力を考えると、極めて信頼を置ける。抑止力の強化に大きく貢献する」と強調した。3文書で決まった陸上自衛隊から海自と航空自衛隊への定員約2千人の振り分けは、海自では新たに建造する「イージス・システム搭載艦」の要員に充てるとの方針を示した。
@2013年、日本の要請に対しオバマはシナや南朝鮮を刺激するとして日本への売却を認めなかったが、結局こう言う話になった。色々豊富なバリエーションがあるので、どこからでも北京に届く射程を持ったトマホークを導入する事だ。潜水艦からの運用も決まっているので、1000~3000km飛べばそこそこカバーできるだろう。