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UAE H2A42号で打ち上げたHOPE 探査機から送信の火星の写真公開 

2021年02月15日 09時34分03秒 | 宇宙 月、火星、惑星探査 ビッグバン パーサヴィアランス インジェニュイティ

朝日に照らされて姿を現す太陽系最大の三連火山、オリンポス山(Olympus Mons)が写っている。

アラブ首長国連邦(UAE)は14日、火星探査機「HOPE」から送信されてきた写真を初めて公開した。高度約2万5千キロから10日に撮影され、三つ連なった巨大な火山などが確認できる。
UAEアブダビ首長国のムハンマド皇太子はツイッターに写真を投稿し「決定的な瞬間だ」とたたえた。
HOPEは9日、中東諸国で初めて火星の周回軌道入りに成功。宇宙開発を加速させるUAEは2024年までに月探査を行う計画も進めている。

参考:中東初となるアラブ首長国連邦(UAE)の無人火星探査機「HOPE」が9日(日本時間10日未明)、火星周回軌道への到達に成功した。
これまで火星周回や着陸に成功したのは米国、旧ソ連、欧州、インドのみで、アラブ圏では初の偉業となる。
UAEの実質的な最高権力者であるアブダビ首長国のムハンマド皇太子はツイッターで「わが国の歴史で重要な業績であり、先駆者たちの努力は将来の科学者を勇気づけるだろう」と称賛した。
HOPEは昨年7月、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケット42号機で打ち上げられた。高解像度の観測カメラを搭載し、約2年にわたり火星全体の大気分布や表面温度などを詳しく測定する。
建国50周年を迎えたUAEは近年、産業多角化の一環で宇宙開発にも注力。2019年には初めて自国民を宇宙飛行士として実際に宇宙へ送り出したほか、2117年までに人類が火星に移住するための都市建設計画を進めている。 

H2Aロケット打ち上げ成功  UAEの火星探査機を分離!

@おめでとう、今後、シナに妨害されないといいですね。



参考:

シナ、米国、アラブ首長国連邦からの3つの宇宙船が火星に向かって急いでいます。アラブ首長国連邦のオービターは2月9日に火星に到着します。24時間後、中国の天問1号プローブが続きます。NASAのパーサヴィアランスローバーは1週間後に現場に到着します。3つの宇宙船はすべて、昨年7月に互いに数日以内に地球を離れました。アラブ首長国連邦の宇宙船は、より高い軌道を求めています。火星を高度22,000キロメートルで周回します。アラブ首長国連邦の探査機は火星の天気を監視するように設計されています中国の探査機は5月まで軌道上にとどまります。その後、ローバーは火星に着陸するために分離します。中国は火星に上陸する2番目の国になります。NASAのローバーは、着陸する古代のデルタを目指しています。パーサヴィアランスローバーは、火星のサンプルを地球に戻すために開発されました。ローバーは火星で最速のローバーになりますが、それでも氷河のペースでしか移動しません。