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F-35のヘルメット。
米国のオンラインマガジンによると、米国は、世界中で販売されているロシアの第4世代航空機の増加に対応するために米国のパイロットを訓練するのに役立つために、2つのSu-27 Flanker戦闘機を購入した。
この2機は、民間のウクライナの会社から、軍隊の訓練とテストのサポートを提供しているリノ・ベースのタック・エアから購入されている。
航空機はまた、米国の新しいレーダーと電子戦装置の有効性をテストするために使用されるだろう、と戦略ページは報告した。
Su-27戦闘機は1982年以来ロシアで生産されている。ロシア空軍ではまだ広く使用されており、サービス寿命を延ばすために徐々にメンテナンス修復を受けている。
Su-27 Flankerとその亜種Su-30 Flanker Cは、ロシアの武器輸出の大部分を占めている。過去に、ロシアのSukhoi航空機メーカーはSu-27とSu-30戦闘機を中国、インド、マレーシア、ベネズエラ、アルジェリアに販売していました。
@米国が、ウクライナを抱き込んだ大きな理由の一つがここにありますね。
ここでもよく取り上げていますし、本文にもありますが、シナが飛ばしているすべてのコピー機の原型が、このSu-27です。
戦闘機同士の搭載レダーにしても、あらゆる電子戦機器にしても、今でも十分優位にあると思いますが、全部丸裸にしてしまえば、向かうところ敵なしです。
昨日も書きましたが、ロシアやシナのパイロットの白い2次元ヘルメットを見れば、未だに昭和の匂いがぷんぷんします。