大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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シナ 新疆ウイグルで「東トルキスタンイスラム運動 ウイグル分離独立運動派」28人射殺

2015年11月20日 16時10分40秒 | チベット・新疆ウイグル問題

東トルキスタン共和国軍将校。


東トルキスタンに、侵攻した当時の毛沢東軍。

中国の国営メディアは20日、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で警察が「テロリスト集団」のメンバー28人を射殺したと報じた。1人は投降したという。
同自治区の政府系サイト「天山網(Tianshan)」によると、警察は、9月に同自治区アクス(Aksu)地区の炭鉱が襲撃され16人が死亡した事件の容疑者らを、56日間にわたって追っていた。警察は「さまざまな民族からなる」1万人を動員して、今月12日までに複数の一斉検挙を行ったという。
天山網は9月の炭鉱襲撃について「国外の過激派組織が直接指揮した暴力的なテロ攻撃」で、ウイグル系の名前の人物2人が指導者だったとしている。

これに先立ち、米当局が出資する放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)は今週、炭鉱での事件では警備員や炭鉱所有者の住宅、炭鉱作業員の宿舎が標的となり、刃物による襲撃で警察官5人を含む50人以上が殺害されたと報じていた。また、政府筋らの情報として女と子供を含む17人の容疑者を当局が殺害したと報じた上で、「テロとの戦いにおける偉大な勝利」と述べた公安当局の声明が速やかに削除されたと伝えていた。

@シナはISに託けて、イスラム教徒で占めるウイグル族に酷い事をしますね。シナの国営メディアは当然のようにテロ組織として報道していますが、彼らは決してテロ組織ではありません。シナが武力で侵攻するまでは、東トルキスタン共和国として独立した国家でしたが、国共内戦後、1949年毛沢東率いる共産党軍が武力介入し強制的に現在までシナの自治区として統治しています。その不当な北京の統治支配(民族浄化)に対し、分離独立を勝ち取るために戦う愛国者集団です。