大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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新疆ウイグル族施設で「性的暴行」の英報道、国際調査求める声強まる!

2021年02月08日 21時23分42秒 | チベット・新疆ウイグル問題
新疆ウイグル自治区の少数民族ウイグル族らの監視・統制を目的とした「再教育」施設で、性的暴行などが組織的に行われていたと報じた英BBC放送の報道が国内外で反響を呼んでいる。報道は施設に収容されたウイグル族らの証言に基づいており、専門家は「(性的暴行などを裏付ける)最も恐ろしい証拠だ」と断言。同自治区への調査団の受け入れを中国に求める声が英米などで高まっている。
BBCは3日、施設で組織的に性的暴行や拷問を受けたとする女性らの証言を報じた。2018年に約9カ月間収容されたウイグル族のザイウドゥンさん(42)は複数回、2~3人の男に集団でレイプされたと語った。体内に入れた電気棒に通電される拷問も受けたという。
ザイウドゥンさんによると、施設では毎晩のように、覆面をした中国人の男たちが収容中の女性を別室に連れ出していたという。別の元収容者は「(女性の悲鳴が)施設内に響き渡っていた」と話した。
約18カ月間収容されたカザフスタン出身の女性は収容中、性的暴行の手助けをさせられたと証言した。ウイグル族の女性らの服を脱がせ、動けないよう両手に手錠をはめることを強いられたという。施設の元警備員は、拷問のほか、収容者に食事を与えない虐待もあったと明らかにした。
BBCなどによると、報道を受け、米国務省の報道官も「深く憂慮している」とし、即時に独立した国際的調査を許可するよう要求した。オーストラリアのペイン外相も、国連監視団が直ちにウイグル自治区に入ることが認められるべきだと訴えた。
一方、中国外務省の汪文斌報道官は4日の記者会見で「女性への組織的な性的暴行や虐待は全く存在しない」とBBCの報道内容を否定。汪は5日の会見でも「フェイク(虚偽)ニュースや偏見のある報道にだまされたり、ミスリードされたりすべきでない」と述べた。

@老害じいさんの戯言には異常なほどに反応するが、シナが絡むとたちまちサイレント。この差別主義者ども。笑えるわ