大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

新開発「F-3」戦闘機用 AESAレーダーを公開

2019年01月04日 14時47分11秒 | 我が国の主力戦闘機 F-35A/B F-15J F-2/3 AWACS V-22

X-2 これに組み込まれていた模様。





公開された新AESAレーダー。

@三菱電機が製造しF-2戦闘機に搭載されているJ/APG-2レーダーとほとんど同じ形、サイズで、F-2に取付け試験されるようだ。
防衛装備庁は、これを11月28-30日に開催された東京国際航空宇宙展で展示した。展示されたレーダーは、本物の高出力AESAレーダーで、最新のセンサー・システムと一体化した構造になっている。センサー部分は液冷システムで発熱を防いでいること、半導体素子は窒化ガリウム(Ga N = Gallium-Nitride )素子であること、以外の詳細は明らかにされていない。
防衛省では新戦闘機の開発を2019年3月末までに、国内での独自開発か外国他社の協力を得て開発するかを決めたいとし、2030年代の配備を目指している。
従来の半導体はガリウム砒素(GaAs)でパワーモジュールが構成されていたが、我が国が独自に開発した窒化ガリウム(Ga N )は、同じサイズで3倍のパワーを引き出します。

参考: 米軍 我が国が先行開発実用化しているGaN素子のAESAレーダーAN / TPS-80をやっと開発配備

米、沖縄で対艦ミサイル訓練 対中抑止、自衛隊に伝達意向

2019年01月04日 09時03分43秒 | 運命共同体としての日米同盟 互角の日米安保体制構築 日英共同訓練

第一列島線から外には一歩も出さない。 by トランプ


陸軍戦術ミサイル(ATACMS)を発射した米陸軍のHIMARS。ATACMSは、M26ロケット弾よりも長射程で命中精度の高い弾体として開発された。慣性誘導システムで目標まで導かれるため、ロケット弾ではなくミサイルのカテゴリーに属す。HIMARSは、荷台の旋回式ランチャーにM26ロケット弾6発かATACMS1基を収めたコンテナを装てんできるが、コンテナの外見からはどちらが入っているかは分からないようになっている。

米軍が、地上から艦艇を攻撃するミサイルを沖縄県に展開させる初の訓練を平成31年に行う方針を自衛隊に伝えてきていることが2日、分かった。中国の空母と艦艇が沖縄の海域を通る形で太平洋進出を活発化させていることを受け、進出抑止の姿勢を鮮明にする。米軍は将来的には展開に合わせて、自衛隊との共同訓練も行いたい意向だ。
対艦ミサイルの展開には、有事の際に米軍を阻む中国の「接近阻止・領域拒否」への対抗策として、ミサイルを緊急展開させる実効性を担保する狙いもある。米軍は陸上自衛隊の地対艦ミサイル部隊との連携による共同対処能力を強化することも重視している。
米軍が展開させるのは高機動ロケット砲のHIMARS(ハイマース)。ハイマースは発射台となり、搭載したATACMS(エイタクムス)という戦術ミサイルを発射し、射程は約300キロで対艦攻撃と島嶼間射撃など対地攻撃も行う。
ハイマースは輸送機で運べるよう軽量化した機動性の高さが特徴だ。ワシントン州の米陸軍第1軍団が部隊を展開させる。
陸軍は沖縄に特殊部隊を置いているが、400人ほどの隊員は海外に展開していることが多く、海兵隊と異なり、実動部隊は乏しい。ミサイル展開はそれを補い、ハイマースなどは当面の訓練では沖縄の米軍基地内に配置する見込みだ。

@本来、こういう部分は我が国が受け持つべき範疇。
我が国は、石垣島に88式か新しい12式地対艦ミサイルを配備しています。

フィリピン ラグナ 私有地設置の「慰安婦像」ドゥテルテ不快を示し即撤去!

2019年01月04日 08時27分50秒 | アジア フィリピン タイ マレーシア ベトナム インドネシア シンガポール

今は跡形もなく撤去されている。

在フィリピン日本大使館は3日までに、フィリピン北部ルソン島中部のラグナ州サンペドロ市に設置された、慰安婦を象徴するとした「少女像」が、撤去されたことを確認した。また、同市の広報担当者は同日、カタキス市長が近く、像に関して声明を発表することを明らかにした。
像の除幕式は昨年12月28日に行われ、日本大使館が比政府に「遺憾」を表明していた。
現地英字紙インクワイアラー(電子版)によると、設置場所はキリスト教系の高齢者介護施設の入り口。像は、ソウルの日本大使館前などに設置された像と同じ形で、施設の女性は除幕式に参加したフィリピン人から「戦時中に虐待された19歳の韓国少女」と説明されたが、「それが一体何なのか、みな不思議に思っていた」という。
除幕式から2日後の先月30日、作業員が戻ってきて像の全てを撤去し、コンクリートの土台のみが残されたという。
フィリピン大統領府は先月31日、「少女像」の設置は「私有地に民間の費用で建てられたもので、憲法で保障された表現の自由にあたる」と指摘。華人団体などが2017年12月、首都マニラの遊歩道に慰安婦を象徴するとして設置し、その後撤去された「女性像」とは、性格が「違う」と容認姿勢を示していた。
ドゥテルテ大統領も、「女性像」の撤去については支持する一方、私有地に設置されるならば、日本への「侮辱」には当たらないとの考えを示していた。
ただ先月31日に発表された大統領府声明では「すでに議論された(慰安婦)問題を不当に政治問題化することは控えるべきだ」との立場を表明。「いずれにせよ、日本は補償を含め過去の行為について心から償っている」と言及している。

@愉快愉快。ドゥテルテ Good job !