大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

河野洋平の参考人招致要求 「談話」真相求め維新・杉田氏

2014年02月03日 20時56分50秒 | 歴史検証
日本維新の会の杉田水脈(みお)氏は3日の衆院予算委員会で、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」を「反日の格好の情報発信源になっている」と批判し、当事者である河野を参考人招致するよう要求した。二階俊博委員長は理事会で協議する考えを示した。

杉田氏は「慰安婦問題は丁寧に検証を重ねて真実を積み上げ、論理的に対処する姿勢が必要だ」と指摘。河野の参考人招致について「事実に基づく証言をしてもらい、解決への糸口になってほしい」と述べた。また、「国・地方の女性議員が呼びかけ人となり、河野の証人喚問を求める国民運動に取り組もうと考えている。再三捏造(ねつぞう)報道を行った報道機関の責任も追及したい」とも語った。

杉田氏は、米ロサンゼルス近郊グレンデール市に設置された「慰安婦」像について「昨年末の視察で反対運動をしている在米邦人が『日本政府の支援が一切ない』と言っていた」と明かし、政府の積極的な対応を要求。岸田文雄外相は「深刻で重大な問題だと認識している」と強調し、「高い政治レベルでこの問題をしっかり話し合うことも大変重要だ」と語った。

@いいですね、維新の会。岸田も、語ってないで行動に移せよ。安倍政権下で兎に角戦後体制に終止符を打つべく一丸となってベストを尽くせ。
兎に角未だにあぶく銭に群がる双頭の豚、野中広務・河野洋平を筆頭とする自虐史観を飯の種にしている売国勢力を一掃しよう。

「尖閣有事」へ備え 水陸機動団、2千~3千人規模で佐世保に司令部  

2014年02月03日 08時54分39秒 | 我が国の安全保障問題


政府が昨年12月に策定した「防衛計画の大綱」で新設方針を打ち出した「水陸機動団」の全容が2日、明らかになった。機動団は離島防衛の専門部隊「西部方面普通科連隊」(約700人)を置く長崎県佐世保市などに配置し、3連隊を整備。新設する「陸上総隊」の直属部隊とし、計2千~3千人規模の大部隊とする。政府は平成30年度までの編成完了を想定しており、中国による尖閣諸島(沖縄県石垣市)への威嚇と挑発をにらみ、不測の事態に対処できる態勢整備を急ぐ。機動団の主要戦力「第1連隊」は西部方面普通科連隊を発展的に改組し、司令部とともに長崎県佐世保市に置く。第2、第3連隊の人員はそれぞれ700~900人とする予定で、現時点で拠点は未定だ。

機動団は米軍の海兵隊的機能の中核をなす水陸両用車について、26年度までの2年間で6両を試験車両として配備。運用試験を行った上で、30年度までに52両を配備する。陸上自衛隊は水陸両用車を投入する作戦構想を策定する。構想の素案では、南西諸島の島嶼(とうしょ)部が侵攻された場合、水陸両用車を戦闘地域の島から数キロ離れた海上から発進させ、戦闘部隊を揚陸させる。陸自は米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイも導入する予定で、同機で前線に部隊を投入することも可能になる。

離島侵攻の際、陸海空3自衛隊の統合運用を指揮するのは、新設の「陸上総隊司令官」となる見通しだ。総隊司令官は機動団の運用に加えて、全国を5地域に分けた方面隊も統括する。陸上自衛隊では、現場に全国各地から派遣できる「即応機動連隊」を機動師団と機動旅団の傘下に導入する方針で、各地域の部隊も迅速に南西諸島へ展開させる考えだ。陸上総隊司令官は、海上自衛隊の作戦中枢「自衛艦隊」や航空自衛隊の「航空総隊」と連動した作戦調整も主導する。米軍との連携強化を念頭に、陸上総隊司令部は在日米陸軍司令部があるキャンプ座間(神奈川県座間市など)に置く案が有力視されている。

@ここで訴えてきた事が、連日、現実のものになっていく事の嬉しさを日々実感しつつ、更にその先を見据えた我が国の防衛体制のあり方についてここで訴えていきたいと思います。



シー・シェパード、南極海で日本の調査捕鯨船を妨害

2014年02月03日 08時23分21秒 | 我が国は2018年7月1日、IWCを脱退し商業捕鯨を再開しました! 運動の大勝利
水産庁は、南極海で活動中の調査捕鯨をしている日本の調査船が、反捕鯨団体「シー・シェパード」から妨害をうけ、船の一部が破損するなどしたと発表しました。水産庁によりますと、シー・シェパードは、日本時間の1日午後10時半ごろから10時間にわたって、南極海で活動する日本の調査船に対して、妨害行為をおこないました。船尾に衝突をうけた第3勇新丸は、フェンスなどが破損したということです。また、シー・シェパードは、小型ボートで調査船の前方を横切って、ロープを投げ入れなどし、勇新丸では、スクリューにロープが絡まる被害が出たということです。いずれも乗組員にけがはなく現状では航行に支障はないということです。

@毎年毎年どうして同じ事が繰り返されるのでしょうか。己の目的を達成する為に他人に危害を加えても許される社会をこのまま放置していて、どうして国際秩序が守られるのでしょう。これはシナや朝鮮に対しても言える事ですが、結局、事なかれ主義で戦後を生き抜いてきた我が国の政治姿勢に大問題があります。何をそんなに国際社会に対して卑屈になるのでしょう。先の大戦は敗れはしましたが、間違った戦をした訳ではありません。欧米列強の植民地主義に真っ向から戦いを挑んだのであって、戦後の占領政策と敗戦史観を鵜呑みにして日本悪玉論を価値観として”正義”を判断していてはだめなのです。機は熟してきています、ぼちぼち民族の生気を取り戻し反撃しましょうよ。