大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

ゴラン高原のPKO部隊撤収へ シリア情勢悪化受け

2012年12月21日 20時05分10秒 | 我が国の安全保障問題
シリア情勢の悪化を受け政府は国連のPKO=平和維持活動の一環として中東のゴラン高原に派遣している自衛隊の部隊の撤収を決めました。政府は96年からゴラン高原のUNDOF=国連兵力引き離し監視軍に自衛隊の部隊を派遣していて、現在、陸上自衛隊の隊員らおよそ50人が国連の停戦監視部隊が使う水や生活物資の輸送などを行っています。しかし、隣接するシリア情勢の悪化で隊員の安全確保ができなくなったとして政府は21日、安全保障会議を開いて部隊を撤収させることを決め、森本防衛大臣が業務の終結命令を出しました。21日から、部隊帰国に向けた作業が始まり、来月中旬をメドに完全に撤収する見通しです。

@現在頑張っている34次隊は平成25年の3月31日に撤収予定だったようですから、継続部隊の派遣を中止して撤収を図るようです。1次隊はあのヒゲの隊長の佐藤正久隊長だったんですねこ。こでも連日取り上げてきましたが、反政府軍との戦闘やトルコまで巻き込んでの戦闘はかなり激しさを増していますし、アサドは最終的にサリンを使うかもしれませんので、ここで切り上げるのはやむを得ないかもしれませんね。1次隊から34次隊まで派遣部隊で活躍された自衛官の皆さん、祖国や家族と離れての長い任務、本当にご苦労様でした。

34次隊
ゴラン高原派遣輸送隊長   萱沼 文洋  3等陸佐
ゴラン高原派遣輸送隊副隊長 梅谷 征甲  1等陸尉
ゴラン高原派遣輸送隊輸送班長 崎田 隆義 2等陸尉
ゴラン高原派遣輸送隊分遣班長 安保 直之 2等陸尉 を含む44名。 ご苦労様でした。


おいこら、おっちゃん達 活断層と言い切るならいつ活動するのか、言い当てなさいよ!!

2012年12月21日 08時06分29秒 | 我が国の安全保障問題
@どこを掘ったって温泉がわき出る我が国において、はじめから脱原発ありきのあんた達の調査なんて誰が信じるものですか。学芸会やってるんじゃないよ。それじゃお聞きしますが、逆に活断層じゃない場所を全部地図上で示してみなさいよ。それとその活断層がいつ動くかも言い切ってお願いしたいものです。日本で原発が稼働してから50年。区々で稼働しているとは思いますが、いままで稼働してきて何も問題なかったのは偶然ですか。では、指摘した原発の下の活断層とやらがいつ活動するのか言い当ててください。日本国民すべてが証人になればいいと思います。もし今日から300年ほど動かなかったらどう責任をとるかもはっきり言明しておいてください。



こんな大先生もいますからね。肩書だけでは信用できませんです。

竹島の日、政府式典見送り 安倍氏方針

2012年12月21日 06時39分39秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
自民党の安倍晋三総裁は、竹島を日本に編入した日にあたる来年2月22日に政府主催の式典を開くのは見送る方針を固めた。自民党の衆院選の政策集では政府主催の式典実施を明記していたが、竹島問題で悪化した日韓関係の修復を重視し、首相就任早々に開催する必要はないと判断した。 安倍氏はまた、韓国大統領選での朴槿恵(パククネ)氏の当選を受け、日韓議員連盟幹事長の額賀福志郎元財務相を総裁の特使として21日にも韓国に派遣する。額賀氏は朴氏に、「両国は戦略的利益を共有する」として早期の首脳会談を呼びかける安倍氏の親書を渡す予定。 2月22日は島根県が「竹島の日」として毎年式典を開催。朴氏側は日本政府主催となるのを懸念し、実施されれば同月25日の大統領就任式への首相招待は困難との見方が強かった。


@直ぐにこれだから・・・・・
                            参院選勝てないぞ。

公然と旧太陽批判続出、「石原外し」の動きも 維新

2012年12月21日 06時31分59秒 | 放送法4条を撤廃し、全ての反日メディアとTVとNHKを廃局に追いこめ
院選で第三党に躍進し、26日召集の特別国会から本格的に国政に参加する日本維新の会で20日、橋下徹代表代行に近い「大阪維新の会」側から、公然と旧太陽の党を批判し「石原外し」の動きをにおわせる発言が相次いだ。橋下氏や松井一郎幹事長はこうした不穏な言動を抑えようと努めているが、主導権確保のため、数の上で優位に立つ大阪側からのさらなる不規則発言も予想され、党の結束には早くも亀裂が入り始めている。

旧太陽批判を繰り広げたのは、比例代表近畿ブロックで初当選した東国原英夫と、橋下氏のエネルギー政策のブレーンである古賀茂明。東国原は20日、テレビ朝日番組で「全国を回って『どうして旧太陽と組んだのか』という批判が多かった」と述べ、旧太陽と合併すべきではなかったとの思いをにじませた。司会者から「東国原氏は西軍(大阪組)ですよね」と聞かれると「もちろんです」と即答。直後に「『もちろん』と言ってはいけないんだ」と「訂正」してみたものの、同氏の立ち位置は明確になった。

古賀も「旧太陽と一緒になっていなければ60議席を取った可能性が高い。作戦として失敗だった。維新はこの後、泥沼化した離婚劇になる恐れがある」と応じた。また、公明党と選挙協力したことにも「公明が伸びて、衆院で維新がいらない存在になった」とも述べ、橋下氏らにも批判の矛先を向けた。
2人の発言に松井氏は20日夕、大阪府庁で記者団に「なんでやっていかれへんのか。ただ好き嫌いで言うのはおかしい」と強い不快感を示したが、これらの発言は「大阪組」の気持ちを代弁しているともいえる。

「石原代表、橋下代表代行」の体制から石原、橋下両氏を「共同代表」に見直す方針も、大阪側の意向が強く反映されている。共同代表案について、石原氏周辺は石原氏が衆院選公示前から繰り返し披露していたと強調する。しかし大阪側には、合併後、旧太陽側に主導権を奪われがちなことへの不満がある。さらに、関東の選挙区で勝利できなかったことから石原氏を「党の顔」とすることへの不満も出始めている。このため、橋下氏を「共同代表」とし、同氏の主導で来年夏の参院選を戦いたいというのが大阪側の本音とみられる。いわば「石原外し」だ。これに対し、旧太陽側は「ばかなことを言いやがって」(幹部)と強く反発。維新は21日、国会内で初当選組を対象にした研修会を開くが、ここで旧太陽批判が出てしまうと、党運営はさらに険しくなる。

@小異に生きるアホを選んだ橋下の責任。クソのような話題で済みません。と、品のいい石原が申しております。