大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

オスプレイ調査費要求へ=防衛省、自衛隊導入を検討

2012年12月30日 20時40分54秒 | 我が国の安全保障問題
防衛省は、米軍が日本に配備した垂直離着陸輸送機オスプレイについて、自衛隊への導入を検討するため、2013年度予算案に調査費の計上を求める方針を固めた。同省幹部が30日明らかにした。性能の詳細や維持コストを調べ、要人移送、災害救援などの使用目的にかなうかどうかを研究する。

政府内には「安全性に理解を得るためにも、日本自らが持つべきだ」との意見があり、森本敏前防衛相が研究着手を指示していた。安倍政権は中国の台頭を踏まえ、防衛予算や装備を増強する方針で、装備品の調達数量を示す中期防衛力整備計画(11年度から5年間)の見直しも決めている。オスプレイをめぐっては政府が重視する南西諸島防衛での活用も期待され、安倍政権で導入論が今後加速する可能性もある。

@オスプレイ最強でしょ。一日も早く西部方面普通科連隊に導入配備して欲しいものです。



イラン革命防衛隊、「軍事演習は防衛能力の向上が目的」

2012年12月30日 20時00分52秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
イラン革命防衛隊のジャアファリー総司令官が、「イランの軍事演習は、敵に対抗する上でのイランの防衛能力を向上させることが目的である」と語りました。ジャアファリー総司令官は29日土曜、テヘランで記者会見し、「イラン革命防衛隊及び、イラン国軍、そして民兵組織バスィージによる軍事演習の実施は、敵に対するイランの防衛面や安全保障面での態勢を整えさせることであり、イランの近隣諸国や友好国に対するものではない」と述べています。
イランイスラム共和国海軍の軍事演習「ヴェラーヤテ91 Velayat 91 」が28日金曜、開始されました。
今回のイラン海軍の軍事演習ヴェラーヤテ91は、6日間の日程でイラン南部のホルモズ海峡、オマーン海、アデン湾、北インド洋、そしてバブ・エル・マンデブ海峡にかけての、100万平方キロメートルに及ぶ広い海域で行われています。

@イラン革命防衛隊は少しニアンスを変えてコメントしているようです。



「希望を政策にしない」 安倍首相、原発ゼロ見直し表明 福島視察

2012年12月30日 09時25分39秒 | 温暖化阻止! 問答無用 クリーンで安全な原発を即刻全基再稼働せよ!!
安倍晋三首相は29日、就任後初の視察先として福島県を訪れ、東京電力福島第1原発などを視察した。首相は記者団に「希望を政策にするのではなく、責任あるエネルギー政策を進めていく」と述べ、民主党政権が掲げた「2030年代の原発稼働ゼロ」目標を見直す考えを示した。第1原発の廃炉作業は「スピードアップさせる」と強調。復興行政も「復興庁に権限を集中し、ワンストップで判断していきたい」と効率化を図る方針も表明した。就任後初の視察先に福島を選んだのは、震災復興を最優先課題と位置付ける姿勢を鮮明にするため。

首相は第1原発で事故処理にあたっている作業員を激励し、1~4号機の廃炉作業の進捗(しんちょく)状況を確認した。事故時に指揮所となった免震重要棟内で東電職員ら約80人を前に「これだけ大規模な廃炉作業は人類史上初めての挑戦で、廃炉が成功して初めて福島、日本の復興につながる。政府も全面的にバックアップする」と語った。首相は、住民に帰村を促す全村民帰還に取り組んでいる同県川内村にも足を運び、仮設住宅や帰村した住民の新たな雇用先となっている工場を見て回った。

@選挙での民意を相変わらず無視して、メディアでは連日反原発キャンペーンで押しまくり。よく原発の安全神話なんて事を引き合いに出して、でたらめだったとか、色々脚色してものを言っていますが、端から核分裂をどうとらえていたのでしょうね。それは、核兵器が安全だと言っているようなものです。そんな間抜けな連中に原発を語る資格などありません。わはは

ゴラン高原PKO自衛隊、帰国始まる

2012年12月30日 09時19分02秒 | 我が国の安全保障問題
シリアのゴラン高原で国連のPKO活動に参加していた日本の自衛隊員らの帰国が始まりました。撤収はシリア情勢の悪化に伴うものです。帰国第一陣の隊員33人は、29日、イスラエルのテルアビブにある空港から帰国の途につきました。

シリアのゴラン高原は1967年にイスラエルが占領。1974年からは国連が、緩衝地帯を設けて両国の停戦を監視するためのPKO活動を行っています。日本の自衛隊も1996年から参加し、物資の輸送など後方支援を担当してきましたが、シリアの内戦状態が続く中でゴラン高原付近での戦闘も激化。先月にはシリア側からの砲弾がイスラエル側に着弾し、これにイスラエルが反撃するなど状況が悪化していました。

「誤射の範囲ではありますけれども、(国連の部隊が)射撃も受けた、と。もちろん日本隊ではないですけれども、いうようなところから、徐々に、脅威が高まってきたなと」(ゴラン高原派遣輸送隊 萱沼文洋 第34次隊長)
このため日本政府は、「任務遂行のための安全確保が困難になった」と判断、自衛隊の撤収を決めました。
「元々6か月、という任務を付与されていましたので、少々寂しい気がする部分はありますが、しかしながら、我々与えられた任務は十分に達成できたと」(ゴラン高原派遣輸送隊 萱沼文洋 第34次隊長)
17年間に及んだゴラン高原の国連PKOには自衛隊員のべ1500人が派遣されました。

@まあいずれにしてもご苦労様でした。