大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

フォークランド、もう守れない=国防予算削減で元英海軍高官

2011年06月14日 22時35分03秒 | 注目すべき話題
英紙デーリー・メールは14日、キャメロン政権が進める緊縮財政の結果、英領フォークランド諸島の防衛が「もはや不可能になりつつある」と、英海軍の元高官が指摘したと報じた。アルゼンチンと領有権を争う同諸島には1982年、同国軍が突如侵攻。フォークランド紛争となり英軍が勝利したが、同紛争に関わった元高官は「今や空母はない。米国の支えもない。これで29年前と同じことをするのは無理だ」と述べた。英政府は国防予算の8%削減を断行。空母「アーク・ロイヤル」を退役させ、ハリアー垂直離着陸戦闘機の運用をやめた。この結果、フォークランド紛争で活躍した空母からのハリアー機発着は既に行えない。 

@竹島や北方領土のように他国に武力で奪われた領土を奪い返す唯一の形態は力比べ(戦争)であり、これ以外の方法などあり得ない。英国はメンツも保った事だし、護りきれないならアルゼンチンに返してやれよ。どの道、植民地としてアルゼンチンから奪ったものじゃない。









平成23年6月11日 京都の勉強会に参加しました。

2011年06月14日 12時58分58秒 | さむらい塾
大愚叢林─伊藤好雄の「日本学講座」
場所 京都市内某所 
受講料 1回¥5,000円(飲食代含む)
講師 伊藤好雄 元楯の会一期生 昭和52年3月3日経団連襲撃事件では、YP体制打倒青年同盟の隊長を務める。


平成23年6月11-13日、伊藤好雄氏と京都へ。(伊藤好雄氏は無事にモンゴルでのミッションを終え、帰国されました)午後7時より勉強会。教育勅語を題材に伊藤好雄氏の講義。明治新政府と諸外国、宗教との関わりや、文明開化との因果関係の中で練りに練って作成されたという伊藤好雄氏独自のご高説に参加者一同、目からウロコ状態。8時より直会。
sekisei@はせがわ





次回は7月8日、大西郷遺訓を予定。

中国海軍、フィリピン東方海域まで進出 米軍戦略拠点グアム島にらみ「示威行動」か

2011年06月14日 07時05分38秒 | 暴戻支那の膺懲
沖縄本島と宮古島の間を通過した中国海軍の艦艇がフィリピン東方海域まで進出したことが13日、分かった。近く演習を始めるとみられ、九州-台湾-フィリピンを結ぶ「第1列島線」を越え、小笠原諸島-グアム-パプアニューギニアを結ぶ「第2列島線」への進出の意図を鮮明にする狙いがあるという。中国艦艇は8、9両日、3つのグループに分かれミサイル駆逐艦やフリゲート艦など計11隻が沖縄本島南端と宮古島の中間地点を抜けた。潜水艦も同行しているとみられる。艦艇はその後も南下を続け、沖縄本島から約1500キロ離れたフィリピン東方の海域まで展開した。11隻のうち補給艦1隻は途中の海域で離脱しており、演習終了後に他の艦艇が戻ってくるまで待機しているとされる。中国海軍は昨年3月と4月、駆逐艦などが沖縄本島と宮古島の間を通過後、バシー海峡を抜け南シナ海に進出したり、沖ノ鳥島の周辺海域で訓練を行った。それらに比べ今回の艦艇行動の特徴は、より遠洋での訓練を重視し、米軍の戦略拠点であるグアム島をにらんだ「示威行動」との見方も出ている。

@南シナ海は「西フィリピン海」=領有権めぐる対立で呼称変更
中国と領有権を争う南シナ海について、フィリピン大統領報道官は13日、大統領府は今後「西フィリピン海」という呼称を使用することを明らかにした。同報道官は「外務省や国防省は既に西フィリピン海という呼称を使っており、大統領府もそれに従うことにした」と説明。また、ベトナムが南シナ海を「東海」と呼んでいる例を挙げ、各国がそれぞれの呼称を使うのは自然なことだと述べた。南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島をめぐっては、フィリピンやベトナムなどと中国が領有権を争っている。フィリピン外務省は今月1日、中国が同海域に建造物を建設しようとする動きを見せたとして抗議、対立が続いている。