大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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中国空母の致命傷は、艦載機「殲(J)-15」にあり

2011年06月28日 11時09分27秒 | 暴戻支那の膺懲
中国の艦載機「殲(J)-15」は非常に先進的で、航続距離も弾薬搭載量も非常に理想的だが、中国の空母「ワリヤーグ」はスキージャンプ式飛行甲板を採用しているため、発艦時に燃料と弾薬の搭載量が制限され、海上の作戦能力が制約される。空母は中国海軍の実力向上に役立つものの、地域の軍事バランスを短期間で変えるほどではない。先進ミサイルを装備し、発射に成功すれば、J-15は空母戦闘群の500キロ内が攻撃範囲となる。また数百キロの区域を数分でカバーできるJ-15は指揮官の戦法はより臨機応変にする。



しかしJ-15の能力が高くても、スキージャンプ式甲板の制約は免れないだろう。スキージャンプ式飛行甲板は戦闘機の最大発艦重量を制限する上、ヘリコプターで空からの早期警戒管制を行わなければならない。しかしヘリは人民解放軍最大の弱点のひとつで、中国海軍がスキージャンプ式甲板を持つ空母を使った場合、艦載機の偵察力がどれだけ向上するかの判断は難しい。あともうひとつ、スキージャンプ式甲板をもつ空母は空中給油機を使用できないという重要な制約がある。空中給油能力は海軍航空機の航続距離を拡大するのに必要だ。中国が3隻の空母を保有したとしても、海軍は依然として陸上基地の航空力が主力となる。そのため、同空母は米海軍の空母が担っているどんな戦闘任務も遂行できないということになる、そうだ。



韓国の若者:最大の敵はダントツ1位日本 2位北朝鮮 3位米国 シナは4位

2011年06月28日 10時45分37秒 | どうでもよい朝鮮半島
昨年は朝鮮と韓国の間で緊迫が走った韓国哨戒艦「天安」沈没事件と延坪島砲撃事件が発生したにもかかわらず、韓国が行った最新の調査では、韓国の若者は日本を最大の敵と見なしていることがわかった。ちなみに朝鮮は2位、米国が3位だった。また多くの若者は朝鮮の「武力挑発」事件が再び起きた場合、韓国は強硬な態度を取るべきだとの見方を示した。25日付けの「環球時報」が伝えた。韓国の有力紙・京郷新聞によると、韓国青少年未来リーダー聨合とテーィンゴラメディアが24日、全国400 余りの学校で中高生2500人を対象に行った「青少年の国家観・安保思想」に関するアンケート調査の結果を発表した。韓国の主な敵はという質問に対し、44.5%が日本だと答えたという。 この質問では朝鮮22.1%、米国19.9%、中国12.8%、ロシア0.6%の順だった。

韓国紙・東亜日報は、韓国の若者が日本に最も脅威を感じている理由は、日本が歴史を歪曲したり、竹島の領有権を主張していることに、若者の日本に対する見方が悪化したと解説した。天安艦事件が勃発した理由を聞いたところ、朝鮮の「武力挑発」が63.5%、「わからない」が12%だった。3.8%は「船体が暗礁に衝突したから」と答えた。再び朝鮮の武力挑発があった場合の韓国の対処法については、59.6%が「即刻軍事行動を含めた強硬な対応をとる」とした一方、27.7%は「穏やかな対応を取り、太陽政策を進める」、12.8%は「わからない」と答えた。興味深いのは、多くの若者が開戦に強硬な態度を示した一方で、「韓国で戦争が起きた場合、あなたはどうする?」という質問に、58.8%が「海外に逃げる」と答え、「参戦或いは協力する」と答えたのはわずか19.5%だったことだ。「韓国に残る」という若者も21.6%に過ぎなかった。


@それでいいよ。ただその前に、なんだかんだと屁理屈をこねて日本に居座っているあんた達の同胞を皆連れて帰ってよ。竹島もそうだけど、本土にまで大きな顔して住み着かれちゃホント困るんだけどね。

カダフィ大佐に逮捕状 ICC、人道に対する罪の容疑

2011年06月28日 07時05分02秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)の予審裁判部は27日、リビアの最高指導者カダフィ大佐ら3人に対し、人道に対する罪の容疑で逮捕状を出した。ICCが国家のトップに逮捕状を出すのはスーダンのバシル大統領に次いで2例目。これで、ICC加盟国(114カ国)は逮捕への協力義務が生じる。 他の2人は、カダフィ大佐の次男で事実上の首相とされるセイフルイスラム氏と、大佐の義弟で諜報(ちょうほう)部門トップのサヌーシ氏。 同予審裁判部は、3人が今年2月半ば以降、反政府デモに対する狙撃の指揮など、組織的な弾圧を続けたと信じるに足りる合理的な根拠があると判断した。5月に同検察局から逮捕状の請求を受け、逮捕状を出すかどうか検討していた。 リビアはICC非加盟国だが、国連安全保障理事会の付託があれば、ICCの検察官が捜査できる。ただ、ICCは容疑者を逮捕する警察組織を持っておらず、リビア当局やICC加盟国の協力が無ければ実際の逮捕は難しい。




歓喜するミスラタの反体制派の人々。


@カダフィはカダフィでいいけど、もっと人道上許せないのはシリアのアサドだと思います。ただ、1CCなんて所詮形式的な裁判所であり、ICCの存在をアピールしているにすぎないですけどね。そのうちNATO軍の空爆によってやられるでしょう。

殺人鬼アサド。