大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

北朝鮮党幹部が相次ぎ死亡 権力闘争説も

2011年01月25日 18時59分14秒 | どうでもよい朝鮮半島
◇労働党組織指導部副部長が9か月間で3人死亡

北朝鮮の労働党組織指導部の第一副部長の朴・ジョンスン(82)が、22日死亡した。朝鮮中央通信が伝えた。死因は「不治の病(肺癌)」だとしている。金正日が23日、哀悼の意を表して花輪を送ったことが報じられた。

朴・ジョンスンは昨年9月に開催された第3次党代表者会で組織指導部の第一副部長に就任したばかりだった。組織指導部は北朝鮮の党・軍・政の主要部署を総括する権力の中核部署である。その実質的トップである第一副部長が、この9か月間で立て続けに死亡している。まず昨年4月に李・ヨンチョルが突発的な心臓麻痺で死亡。その2か月後には後任の李・ジェガンが交通事故で死亡している。この度死亡した朴・ジョンスンは、第一副部長に任命されてまだ4か月しか経っておらず、末期癌患者を党中枢の幹部に任命するとは考えにくいことから、彼の死因は肺癌とは別にある可能性がある。

また前任の李・ジェガンは、金総書記の妹の夫で、実質的な政権ナンバー2の張成沢(チャン・ソンテク)のライバルだったといわれる。相次ぐ組織指導部トップの死亡は、北朝鮮権力中枢部の権力闘争が関係しているのではないかという見方が、韓国の北朝鮮専門家の間で提起されている。

@軍部の独走であれ何であれXデーに向けてガンガンやってください。






「自衛隊員監視は魔女狩り」自民国防部会で批判噴出 防衛省は否定

2011年01月25日 13時31分50秒 | 我が国の安全保障問題
自民党は25日午前、党本部で国防部会を開き、北沢俊美防衛相直轄の防諜部隊「自衛隊情報保全隊」が陸上自衛隊OBの佐藤正久参院議員や田母神俊雄元航空幕僚長の講演に潜入し、現職自衛官の参加状況を監視していた問題について、防衛省からヒアリングを行った。防衛省側は佐藤氏を情報収集の対象にしたことはないと否定し、隊員の権利や自由を侵害した事実もないと説明した。

一方、佐藤氏は国会内で記者会見し、「私の会合などに保全隊員が来ているのを確認している」と明らかにした。田母神氏と陸自唯一の特殊部隊「特殊作戦群」の初代群長を務めた陸自OBと連絡をとったところ、2人も講演会や会合に保全隊員が調査に入っていたことを認識していた。田母神氏と陸自OBは公開質問状の提出を検討しているという。国防部会で防衛省側は「秘密保全のため必要な情報収集をしているが、保全隊の具体的な活動内容を明らかにすることは差し控えさせてほしい」と強調した。これに対し、出席議員は「まったく納得できない」(柴山昌彦衆院議員)と反発。保全隊が外国情報機関によるスパイ活動などから自衛隊の保有情報を防護するのが主任務であるため、「本来すべき仕事と違う仕事をしているのではないか」(江渡聡徳衆院議員)、「魔女狩りではないか」(宇都隆史参院議員)などの追及が相次いだ。

石原伸晃幹事長は記者会見で「ひどい話だ。事実なら憲法違反だ」と批判。また、防衛省が情報収集を否定していることについても「スパイは『自分はスパイしている』とはいわないだろう」と指摘した。自民党は、自衛隊行事での民間人による政権批判を封じる昨年11月の「事務次官通達」問題と合わせ、通常国会で追及する構えだ。


@だからあんたたちの仕事は政体を守る事ではなく国体を守る事だっちゅうの。よく民主党政権の下で働けるものだ。共産党が政権をとっても知らん顔かい。それとも「皇帝のいない八月」が怖いのかな。ワハハ

自衛隊の諸君へ 

革命(維新)が起きても、国は滅びはしないが、戦争になればそういう訳にはいかない。この事は日本の歴史が証明している。飽くまでも「国体護持」・・・一刻も早く起て。



モスクワ南部の空港で自爆テロ?

2011年01月25日 08時02分50秒 | 北方領土問題 日ロ平和条約締結などという幻想を抱くな! 武力で奪い返せ!
ロシア通信などによると、モスクワ南部のドモジェドボ空港の国際線ターミナルで、24日午後4時32分(日本時間同10時32分)頃、爆発があり、少なくとも35人が死亡、130人が負傷した。当局は爆破テロと断定し、捜査を始めた。日本人に被害があったかどうかは不明。在モスクワ日本大使館が確認を急いでいる。メドベージェフ大統領は24日、治安関係閣僚らと会談し、「犯行の背後にいる連中を追跡し、処罰する」と述べた。さらに、ロシア全土の空港などに特別警戒態勢を敷くよう指示した。捜査当局は、自爆テロの可能性もあると見ている。インターファクス通信は、爆弾を爆発させたのは、チェチェン共和国がある露南部・北カフカス出身の男の可能性があるとの当局者の見方を伝えた。

@ロシア系やチェチェン系のマフィアが国家を支配するロシアですから、起こるべくして起きた抗争事件ですね。






小泉議員が菅総理、与謝野大臣の演説をバッサリ

2011年01月25日 07時36分45秒 | 死ぬきで憲法改正を目指せ、維新と自民党
第177通常国会が召集され、菅総理大臣は施政方針演説で野党側に協力を呼びかけました。しかし、自民党のホープ・小泉進次郎議員はバッサリ切り捨てました。本会議の後、小泉議員は冷めた表情で菅総理の演説について批判を展開しました。
自民党・小泉進次郎衆院議員:「『結婚してくれ』と言っても指輪はない、目は泳ぐ、どうやったら信頼してくれと。指輪がないのに『信頼してくれ』と言うんだったら、相当誠意があり、信頼がなかったら踏み込めないですよねぇ」
小泉議員が切って捨てたのは、菅総理が呼びかけた与野党の実質的な議論「熟議の国会」についてです。
菅総理大臣:「大きな課題に対策を講じる責任は、与野党の国会議員全員が負っている。『熟議の国会』を実現しましょう」
さらに、小泉議員の矛先は「たちあがれ日本」を離党して大臣となった与謝野大臣に向かいました。
自民党・小泉進次郎衆院議員:「議員として、まず筋を通してからじゃなければ、与謝野さんが『政治生命をかけたい』とおっしゃった『税と社会保障の一体改革』の議論まで、簡単にはいかないんじゃないですか」
与謝野大臣については、民主党内からも疑問の声が上がっています。
民主党・渡部恒三最高顧問:「ピンとこないというか表現が難しいな、これは。あんまり愉快じゃない。人材はいっぱいいるよ、民主党に。よそから借りてこなくても」改造を終えたばかりの菅内閣ですが、野党だけではなく、与党内にも不安要素を抱えた厳しい船出となりました。

@小泉の例えがいまいちだったけど、自民党議員の言ってる事がまともに聞こえる今日この頃、取り合えず「敵の敵は友」という事で、国民不在、瓦解寸前の民主党政権を追い込もう。









民主党議員 辻泰弘と森ゆうこ 「場外乱闘」

2011年01月25日 07時08分10秒 | 日本のゴミ くたばれ、立憲、公明、共産! LGBT ジェンダーフリー 売国判事
今度は場外乱闘です。
党大会議長を務めた辻泰弘参院議員:「森ゆうこよ、ちょっとおかしいんじゃないか!俺が議長の時さ、それ(質問)を認めたというのは一方的ですよ。私はあなたの気持ちは分かる。議論もできたら、そりゃ良いけれど、大会運営ではやってないんだということで申し上げたのであって、私が大会で『質問を認めるべきだった』と言ってませんよ!」
民主・小沢グループ、森ゆうこ参院議員:「だけど、『質問を認めるべきだ』とおっしゃったじゃないですか」
2人の言い争いは、森議員が執行部批判を繰り広げた両院議員総会が終了した直後に起きました。原因は、13日の党大会で飛び出した森議員の不規則発言をめぐってのものでした。党大会の議長を務めた辻議員は「森議員には事前に質問時間はないと伝えた」と不快感をあらわにしました。小沢切りに走る執行部と、なりふり構わず執行部批判を繰り返す小沢グループとの戦いは激しくなるばかりです。

@ただのごますりなのか、信念にもとずくものなのかは分かりませんが、そう遠くない時期にはっきりするでしょう。ただ言える事はこれが今の国民の政治レベルという事です。