10.23中越地震から19年の歳月が流れました。
その年に生まれた子どもも今は19歳、月日の経過を感じます。
本震並みの余震が幾度も押し寄せ、揺れを感じるたびにご近所の皆さんが顔を寄せ合い、不安な気持ちを落ち着かせていたことが思い出されます。
当時は夫も母も、そして愛犬もこも存命であり、早く余震が収まってくれますようにと願ったものです。
この大地震で犠牲になられた方々に改めて哀悼の念を表します。
月日が経過し季節は廻ります。
市役所正面の植木に冬囲いが行われていました。
冬支度です。
明日から議会運営委員会の視察に出かけます。