長岡のおじいちゃんの17回忌、おばあちゃんの7回忌の法要。
夫の7回忌を執り行った同じお寺様。
何年かぶりで甥っ子や姪っ子にも会えたし、夫の両親だから夫の写真も一緒につれての法要でした。
昨日の憲法記念日に世界平和を希求したいと書き込みましたが・・
本堂に貼られていた言葉が目に飛び込んできました
本当にみんながやさしい心を持って明るい笑顔でいられたら争い事は起きないのにね
そしてご住職が説法に用いられた言葉もここに書き留めておきたい
「尊いのは足の裏である」(坂村 真民)
尊いのは頭でなく 手でなく 足の裏である
一生人知れず 一生きたない処と接し 黙々として その努めを果たしてゆく
足の裏が教えるもの しんみんよ 足の裏的な仕事をし 足の裏的な人間になれ
頭から 光が出る まだまだだめだ 額から 光が出る まだまだいかん
足の裏から 光が出る そのような方こそ 本当に偉い人である
目立たぬところで一生懸命に努力する人たちに光が当たる世の中にするのも政治の役割ではないかと思う