Shizuko Diary

日々の記録として・・

発達の凸凹・・

2020-10-25 22:57:03 | Weblog
発達支援「メロディ」さんの拡大例会。
子ども凸凹くらぶ理事長大橋清二さんによる学習会が中央公民館で開かれました。
「発達障がいって本当に障がいなの?」

障がいはその人にあるのではなく 社会の側にある」社会的障壁の言葉がとても印象的でした。
我が子の育て辛さを感じたらウイスク検査を・・
ウイスクWSC検査とは「言語理解」「知覚推理」「処理速度」「ワーキングメモリー」の4つの指標とIQ(知的指数)を数値化する検査によって、そこから分析されるその子の「得意な部分と苦手な部分」からその子にとってより良い支援の手がかりを得る事を目的として行う検査だそうです。
生き辛さは社会的な許容する受け皿がない
理解がまだまだなのかもしれない
早期発見・早期療育・・見附市はネウボラ事業も行っていますが、保護者が焦ってはいけない
できないことを頑張らせてはいませんか
難しいと思ったらギアチェンジ、緩めてやる事も必要とのお話。
メロディさんの子どもたちもゆっくりかもしれませんが確実に成長している事がわかります。
ギアチェンジしながらママたちも子育てしているのです


社会的障壁を低くするためにたくさんの人たちに聴いてほしかった学習会でした。


コメント
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