Shizuko Diary

日々の記録として・・

集える場所・・

2017-12-18 22:20:38 | Weblog
まちなかにある「ネーブルみつけ」も素敵な空間の1つです。

市民の方の力作がお出迎え・・

駅長さんの企画「わん・にゃん展」やっています。

喫茶コーナー「風来人」も可愛い飾りでおもてなし・・子育て支援センターでお子さんを遊ばせる人・運動教室で汗を流す人・お茶しながらおしゃべりを楽しむ人・お仲間と将棋を指す人・みらい市場でお買い物をする人。
ネーブル見附は老若男女・いろいろな世代の人たちが利用できる施設です。

夫に供えるお花を買ってきました・・少し枯れ気味のお花をやっと交換しました(お父さん、ごめんなさい

夕方からはYさん来訪・・相談ごと対応です。
高齢者世帯のお悩み、困ったを相談されました。
地域包括支援センターやケアマネさんとのコンタクト、生活支援サービス等々をお話しさせていただきました。
高齢社会を迎えて、ひとり暮らしのお年寄りや老々世帯の生活支援が必要です。
6月議会で質問した対応を着実に進めていかなければならないと思います。

◎高齢社会への対応について

(質問概要)

•見附市の高齢化率は30.7%、高齢化の進展は、介護が必要になった高齢者とその家族にとっては重要な生活課題であり、仕事との両立や転職・離職等の社会問題となって表れてきている。 最終年を迎えた見附市高齢者福祉計画と第6期の介護保険事業計画の検証や次期計画に盛り込むべきもの、更には産業厚生委員会で視察した鳥取県南部町の地域包括ケアシステムや「あいのわ銀行」制度の取り組みを紹介し、見附における高齢者の「困った」を市民ぐるみで支援する仕組みづくりについて資しました。

(答弁概要)

•計画の検証や新計画については、これから細かな数字が上がってくるので現計画のできたこと・できなかった事への検証を行い、夏ぐらいから新たな計画着手をしたい。
•南部町の取り組みは、条例化されて全市民・子どもさんから成人まで含めて全世帯を対象にしているようなボランティア制度を組まれている所で先進的な取り組みをされていると思う。見附市も今年度から住民の支え合いの仕組みづくりを協議する「生活支援体制整備推進協議会」を新たに設置し、地域において不足するサービスの掘りお越しや専門職以外の方が担う生活支援サービスを順次整備するための協議を行っていく。その上で既存のサービスとの組み合わせにより見附市の地域性に応じたパッケージ化を目指し、検討していく。


コメント
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