Shizuko Diary

日々の記録として・・

全議案可決・・

2017-12-19 14:25:18 | Weblog
議会最終日、見附市手話言語条例が全員一致で可決されました。
議会初日と最終日、当事者や関係者の皆さんが議会傍聴されて条例制定の成り行きを見守られていました。
議会閉会後に、I love youの手話で市長・副市長・教育長や議員も加わって本会議場での記念撮影です

条例制定されましたが、これからは推進の為のアクションです。
手話を言語として広める事と当事者の不自由を解消する為に、手話を市民の皆さんにも広く知っていただく良いキッカケになりました。
当事者や関係者の熱い想いが形になって、ひとまずはホットしている所です。
条例制定が最終目的ではありません。これからも推進の為に尽力していきたいと思います。

何処が違う
少子高齢化と人口減少に各地の自治体が悩んでいる。そんななか、若い子育て世代を招き寄せることに成功し、40年以上、人口が増え続けている自治体がある。愛知県長久手市だ。名古屋市の東側に隣接する同市の新興住宅地では、1学年に5〜6クラスというマンモス小学校もできている。なぜ長久手市に子育て世代が増えているのか。現地を訪れ、理由を探った。(ライター・庄司里紗/Yahoo!ニュース 特集編集部)・・引用させていただきました。

見附市も同じコンセプトで施策を推進しています。
成果を得るために一体何が違うのでしょうか
1つには、子育て支援と教育環境・自然と共存する住環境の整備が必要であると思います。
当市も着々と施策を推進しています。大型プロジェクト・定住人口策・交流人口策、コンパクトで小回りの利くまちづくり!!
市の財源には限りがありますが、若い子育て世代にアッピールするためには教育も含め子育て環境が重要です。
ハード事業も重要ですが、ソフト事業の充実も大切な要素・・質を重視して現場の教育環境にも財源・人的配置をいていただきたい
子育て世代を呼び込め・・住んでよかったと思えるまちづくり・・これからも行政と議会との両輪でまちづくりに臨んでいきたい
コメント
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