魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

非難と萎縮

2010年02月15日 | 日記・エッセイ・コラム

天秤座日本、ますます暗い。スポーツも暗い。
華麗なパス回し儀式に徹する、お行儀の良い日本サッカー
欠けているものは、「おおらかさ」と「がむしゃらさ」ではないか
失敗と非難を恐れて萎縮している。スポーツだけではない。

朝青龍引退と国母の腰パン問題は、一言で言えば「悲しい」
と言っても、おそらく、同じ感想の人とは逆の観点だろうと思う。
だから、悲しい。

このことを語ろうと思えば、あまりにも色々なことを並べなければならないので、考えただけで息が詰まるから止めるが、切り口だけ並べると、

●国家と個人
●国家とスポーツ
●民族と国家
●軍事力とスポーツ
●文化とスポーツ
●興業とスポーツ
●秩序と実力
●講談と戦場
●宮本武蔵と吉岡一門
・・・と言ったことになろうか。

これだけで、解ってもらえる人には解ってもらえると思う。
解る人は、協会に抗議の電話をしたりしない人だと思うから、
傍観者の「情けなさ」を解ってもらえると思う。
抗議する人は、時が来れば間違いなく、「非国民!」と叫ぶ人だ。

なお、橋本聖子も天秤座。気の毒に・・・
(朝青龍も天秤座。国母は獅子座で火星がいる)


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