魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

双葉の時

2010年03月31日 | 星の流れに

突然の客」で牡羊座の有名人の動きに触れたが、真鍋かをり、島田紳助らも牡羊座で、詳しくは知らないが色々あるようだ。

牡羊座に木星、天王星が入る前から、天秤座の土星が牡羊座の「対人」に影響しており不機嫌になりやすい。
天秤座の土星は、結婚産業の停滞を意味し、わずかに古典的な方式だけが盛んになる。見合い結婚や神前仏前結婚などだが、晩婚老婚も流行りそうだ。

ブランド、デパート、自動車、派手な儀式、etc.・・・の衰退は、不況ではなく大転換の現象だが、遅ればせの産革パラダイムに沸く中国やインドではむしろ、こうしたシステムの最後の活躍が見られる。
日本のブライダル産業も活路を見いだしているらしい。

新生双葉マークの牡羊座から、様々なものが芽を出し始めている。
電子出版のカギは「読み上げ」だろう。ただしこれは咽喉を表す牡牛座になる。早ければ木星・牡牛座の来年だが、本格化は天王星が牡牛座に来る7年後以降だ。

ファッションもブランドが消え、これから新しいものが生まれてくる。世界中が次々と生まれるニューファッションを楽しむ時代になり、ファッションに春が来る。

古いしきたりが消え、新しい「やりかた」で世界が活性化する。
温故知新。古いものが目覚めるということもある。
もちろん、現状や、それを守ろうとする人達は取り残され、その人達にとってはトンでもない時代がやってくる。
牡羊座は春分点。これから何もかも夏の時代に向かう。

頭を表す牡羊座と言えば、去年の脱毛遺伝子「Sox21」発見のニュースは、その後どうなったんだろう。ハゲ治療のニュースが飛び込んでくるのは時間の問題だろう。
ハゲに朗報