転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



血圧
20日(日)に一日じゅう出ずっぱりで疲れ、
夕食をつくる気力も時間もなかったので、
濃いカレーとチーズナン、という組み合わせをデリバリーで食したら、
寝るまで喉が渇いて渇いて、水っ腹になるほど水を飲み、
翌朝、初回測定の血圧がまたしても150/90になってしまい、
「やだ、また高かったらどうしよう」
という、再度の血圧トラップにハマりそうになった。
しかし今回は安定剤ソラナックス0.4というリーサル・ウェポン!があるので
それを服用したらテキメンに130/74まで下がり、文字通り溜飲が下がった。
今後はもう、あんな濃いメニューの食事をするのは、控えるべきかも(汗)。

肌の赤み
頬の赤みや唇の荒れなど、「マスク肌荒れ」と思われる症状があるので、
最近は、朝晩の洗顔のあと、高純度ワセリンのサンホワイトを、
頬から下に塗るようにした。
マスクを全く着用しない日は無いので、完全になおすことは無理かもしれないが
赤みがおさまって肌がすべすべしてきたので、状態は良くなっているように思う。
もはや700日以上、連続してマスクで顔を覆う生活をしているわけだが、
思えばこのようなことは、我が人生で完全に初めてだ。
コロナ禍以前でも、医療や食品、各種精密作業等に関わる職業の方々は
日常的にこれに近い状態で過ごされていたのかもしれないが、
それでさえ、通勤や普段の外出ではマスクは要らなかった訳で、
さすがに昨今のテッテー的なマスク生活はお肌に厳しいのではないか、
と私は遅まきながら思うようになった。
現状、私はひどい苦痛までは無いが、唇は乾燥感が出やすいし、
鏡を見て頬や下唇の下あたりが赤いと、一応、気にはしている(汗)。
もっと早く、肌をいたわってやるべきであった。

顎関節
先週あたりから、漠然と、右側の顎関節症を感じている。
日によって違いはあるが、右のこめかみの下あたりの、
顎関節が鈍く痛いときがある。
昨年も春に、もっと明らかな痛みのある顎関節症になり、鍼に通ったものだった。
肩凝り、ストレス、食いしばり、等々がときどき積み重なって、
顎関節症となって出て来るのだろうと思う。
また鍼に行くべきだろうな。

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お彼岸、というのは仏教の言葉だろうと思うのだが、
春分の日の前後に墓参りをする習慣があるのは、仏教も神道も同様だ。
ということで、昨日は私は実家の神道の墓に参って榊を供え、
今日は主人と、某お寺の敷地内にある舅姑の墓に行って掃除をし、
お花とお線香をあげてお詣りをしてきた。
週間予報によると、このあと天気が崩れそうなので、
今、行っておくのが良いだろうと思い、頑張った(^_^;。

3連休最終日のきょうの広島市街地は、
まん延防止等重点措置が解除されて、かなりの人出であった。
感染者数そのものはある程度減ったところで滞っており、
広島市としても広島県としても、「高止まり」状態が続いているが、
入院したりホテル療養したりする人の数が減ってきたことで、
医療負荷は軽減された状態であるようだ。
BA.2への置き換わりその他、今後どういうふうに進行するのか、
ワクチンの3回目接種が進みつつある今、ちょっと予想がしにくいが、
できれば次の波は、あまり高くなく済んで欲しいものだ。

ときに先日、3月14日に、同時通訳者の松本道弘氏が80歳で亡くなった。
新型コロナによる肺炎で、ワクチン未接種であったそうだ。
私は90年代初頭、氏の『giveとget』に多大な影響を受け、
その英語学習法を真似ることは、自分には出来ないと思いつつも、
それ以前には気付かなかった「斬れる英語」へと、目を開かせて貰ったことは、
私自身の英語学習歴において、大きな出来事だった。
セミナーも受けたし、松本氏主宰のICEE検定も初期の頃に受験した。
私なりの英語「道」において、なくてはならぬ御方であった。
心よりご冥福をお祈り申し上げたいと思う。

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午前中、デパ地下でサラダ巻きと赤飯、30品目サラダセット、
を購入して、昼前に某老人ホームの両親に届け、
そこからタクシーで実家の墓に寄って榊を供えてお詣りし、
午後からは村の神社の春祭があったのでそれに出て、
夕方前に、再度、某ホームによって両親とオンライン面会した。

母は例の如く画面めいっぱいまで寄って、上機嫌であった。
「長生きはするもんやね、こんなふうに顔見て話できるんやね」
「こんな穏やかなええ日があろうとは思うたこともなかった」
「長生きできて、ほんまに良かった」
と、昨日までとは打って変わって、母は肯定的であり模範的であった。
昼食の差し入れは食べたかと尋ねたら、
「ああ、食べたとも!美味しかったよ、ありがとう!
あんたが居ればこそ、こないして、美味しいもんも持って来てくれる。
忙しいのにいつも良うしてくれて、どんなに大変やろと、感謝しとるよ」
とこれまた超・優等生な素晴らしい満点回答であった(爆)。

父も居たのだが、画面に映らず(汗)。
車椅子で、母の隣まで来ていたようなのだが、
「お父さん?ここに居るよ?映らんって言うたんやけど、
『ええ(=いい、必要ない)』言うて、そこに居る」
と母が笑顔で説明していた。
タブレットをちょっと動かしてくれると良かったのだが(^_^;、
そういう操作は90歳超には望めなかった。
母本人は、特に具合の悪いところはないらしかった。
不定愁訴は言い出せばキリがないそうだが、
後発白内障の治療後からは目のほうも特に不満はないとのことで、
父が腰痛でショゲていることのほうが心配だ、と言っていた。

スタッフさんのお話では、父の腰痛には波があり、
自分でベッドに起き上がって座っている日もあったのに、
きょうはまた痛くて食欲ももうひとつ、とのことだった。
90歳超という年齢や、先日トイレで尻餅をついた件もあったので、
圧迫骨折等の可能性もあり、連休が明けたら検査をするそうだ。
圧迫骨折だったところで、保存的にやるしかないだろうな(汗)。

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昨日は母の電話の話を書いたが、実は父のほうも良くはないのである(汗)。
父は先日来、かなりハッキリした腰痛になった。
まず3月10日だったか、ホームの自室のトイレで尻餅をついた一件があり、
そのときは何ともなかったようなのだが、
その翌々日から急に、腰痛が出て、
起き上がったり寝返りを打ったりが難しくなった。
尻餅事件による打ち身か、ヘルニアにでもなったか。

ホームの系列病院でまず内科の診察を受け、次に整形外科でも診て戴き、
すぐ実施できる範囲の検査においては、
特段の異常は認められなかったそうなのだが、
きょうホームの職員さんと電話でお話したところ、やはり
「身体的には元気で、安静時には痛みはないが、動くと腰が痛い」
という状態が続いているとのことだった。

昨日の電話のとき、母に父の具合について尋ねたのだが、母は、
「お父さんのは、そんなひどいことなかった。元気にしてはるよ。
動けんとか、そういうことはあらへん」
と、とても簡単に言っていた。
しかし職員さんの話の印象では、まだ割と痛そうだが(^_^;?
話ができるとか食欲があるとかいう意味では「元気」なのだろうが、
父は普段からごろごろしてテレビを観たり昼寝したりしているから、
母にはあまり変化は感じられないのかもしれないな?

父はその腰痛の一件で、先日予定していた眼科受診をキャンセルした。
とりあえず3月28日(月)に受診するように延期してあり、
職員さんのお話では、車椅子ならば外出に支障はないとのことだったので、
おそらくこのままなら次回は行けるだろう。
しかし前と違って、車椅子から検査椅子に移動するようなことは
今度は自力ではできないだろうから、それこそ「誰かつけて」貰わないと、
私が単独で介助していたら、私が腰をヤってしまうかも。
介護タクシーさんに一緒にいて戴くようにお願いするほうが良いかも?

明日オンライン面会をする予定なので、
父が起きて座っていられれば、父も画面に登場するだろう。
前のように、二人の部屋まで上がって直接に会うことができないので
こういうとき、状況がもうひとつ掴めず、もどかしいものがあるが、
職員さんのほうが、今の私よりよほど毎日つぶさに両親の様子を
見て下さっているので、そこは信頼してお任せできている。
90歳超なので、何があってももう、驚かないけど……。


追記:……と書いていたら、今16:45、母から電話があった。
(↑ほら見ろ、ちゃんと自分で電話をかけることが出来ているではないか!)
「お父さんが急に、なんや、腰が痛いて言うねんけど…」
んだから昨日、私が具合を尋ねたのだが??
あれから、母は今、気付いたのか、今、思い出したのか(^_^;。
「せやから、今夜は動かれへんし、とりあえずここに泊まるわ」
ほほう、また自宅に帰る設定が出てきたのだな?
10日に父がトイレで尻餅をついた話を私がすると、母は納得して、
「ほうやったん。ほんなら心配せんでもええね。
人間、90も過ぎたら、そりゃいつも元気ではおれんよね。
幸い、ここはベッドもあるし、私もほんなら今日はこのままここに泊まるわ。
……おばあちゃんには言わんでええね?」
おう、ちょっと久しぶりの登場だよ、『おばあちゃん』(^_^;。
それは母の母、私の祖母のことなんだろうかな。
自分が90歳だとはわかっているのに、どこの『おばあちゃん』が居るのかね。

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神社の帰りに某老人ホームに寄り、
……と言っても面会は引き続き禁止になっているので、
受付のところで和菓子2点とチョコレートを預けて、家に帰ったら、
久々に母から私の携帯に電話が入った。
菓子の礼と近況報告くらいかな?と思った私は甘かったのであって、
母は例の如くうち沈んだ声で、
「わたしゃ、いよいよダメんなって、なんにもできんようになって、
私に誰かつけて貰わんと、どないしたらええかと思うて、もう……」
とワケのわからぬことを語り始めた。

いよいよダメんなった、のは今に始まったことではないし、
具体的内容のない「なんにもできんようになった」のもお馴染みの訴えだ。
また、「誰かつける」のはここ何年かの母のお気に入りのフレーズではあるが、
費用を度外視するとしても、24時間、見守りの人がべったりついていたら、
さぞかし息が詰まるのではないかと思うのだが、母は何を想定しているのか。

とりあえず、今、何で困っているのかと尋ねてみたが、
「あんたに電話もかけられへんようんなって、いよいよ私もダメんなって」
と言うのだが、自分で電話してきて「電話がかけられない」とは、コレ如何に。
結果としてこうやって通話はできたワケだが、もしかして、
かけかたを思い出すのに時間を取ったか?間違い電話を連発したか?
母はいつものように同じ話を際限なくリピートしつつ、
とても困っている、何も自分で思うようにできない、誰か助けて欲しい、
と訴えた。
「誰か」って、そういうときのために詰所に職員さんがいらっしゃるのだし、
今だって、本当に携帯電話の扱い方が思い出せなくて混乱したのなら、
それを持って詰所に行き、
「娘に電話かけたいんやけど、やり方がわからへん」
と言えば、かわりに発信をやって貰えたのである。
現に父は以前、そうやって私に電話して来た

更に、実は外部のヘルパーさんにも週1回、入って戴いている。
家にいた頃に、調理や掃除のために来てくださっていた方が、
今も、有料で、ホームを訪問し、買い物をしたり模様替えを手伝ったりして、
母の相手をしてくださっているのだ。
「ヘルパーさん?来てもろとるけど、特に用事もないし、
なんのため来とんのやろて、いつも思うてはるやろし……」
と母は言うのだが、週1回1時間のヘルパーさんでもそれなら、
『誰かつけて』貰ったところで、結局ほとんど何の用事もないのでは(^_^;?

話を聞くと、母の究極の願いは、つまるところ、
「誰か」ではなくこの私に、24時間そばにいて貰い、
常に母の話を聞いて貰い、慰めて貰い、困ったときはそれを解決して貰いたい、
ということなのだった。
一種の退行現象であるようだが、そんなこと私は絶対にやりたくないし、
そもそもが、ほかならぬ両親のせいで私は今、
実家と神社をなんとかせねばならず忙殺されているので、
仮にやる気があったとしても不可能なのである。
それに、母は何か都合の良い夢を見ているようだが、
私は電話で話すだけだから、今、一応優しいのであって、
24時間一緒にいたら鬼になるであろうよ(^_^;。
こんな出口のないネガティブな繰り言を24時間受け止めて
なお上機嫌でいるとしたら、その人間のほうが狂っていると思うぞ。

ということで、母には、
「電話できないというが、現に自分で電話してきている。できている。
それが記憶に残らないので、混乱しているだけだ」
「困ったことはまずはそこの職員さんに言えばいい。何とかして貰える」
「私は明後日(20日)の神社の春祭りのあとで寄るから、
テレビ電話(=オンライン面会)で話をしよう」
と、強引にまとめて、話を終わらせた。

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15日に久々に化粧をしたのだが、晩にクレンジングしたら、
両側の頬がまた赤くなってしまった。
せっかくアルメタで綺麗にしたところだったのに(涙)。
これは結局のところ、「マスク肌荒れ」という状態と思われる。
アルメタを貰ったときの皮膚科の診察でも
「ちょうどマスクの当たるところだね」
と言われたし、治療したら実際、肌が驚くほどつるつるになり、
「つまり肌荒れだったのか…」
と自分でも思っていたところだった。

ひととおりなおったと思っていたのに、
一回化粧したくらいでこんなに影響を受けるのかと意外だったが、
長期に及ぶマスク使用で肌のバリア機能が衰えたままなのだとしたら、
メイクとクレンジングは、そりゃコタえるだろう(汗)。
いつぞや、サンホワイトを塗ったら結構、具合が良かったので、
唇のみならず、顔も保護するのが良いようだ。

感染防止にはマスクは本当に素晴らしいと、私は手放せなく思っていたのだが、
頬の赤みとどっちが、……と言われると、まあ、多少悩むところではあるが、
もう若い娘でもないので、容色より、やっぱりマスクのが大事かな(逃)。
しかし勿論、以前どおりのマスク無しの社会生活が、
早く戻って来てくれることを、私も願っている。
個人として、私が完全にマスクを捨てることができるかどうかはわからないが(汗)
感染状況や重症者数、病床逼迫率などが充分に落ち着いたうえで、
各自の判断で、マスクしたり・しなかったり選択できる場面が増えてくれれば、
やはり心身ともにラクになるだろう、とは思っている。

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14日の昼前に、モデルナの3回目接種を終えた転娘みーちゃんだが、
概ね、順調に経過しているようだ。
接種後10時間くらいのところから37度台の発熱があり、
その夜と翌日はずっと37度台のまま、
ロキソニンを服用しても、元の熱が高くないからか、さほど変化は無い
とLINEで言っていた。

そのまま、何も連絡なく、
まあ困っていれば言って来るのだろうから、No news is good newsと思いつつも
一応、今朝、具合を尋ねたらば、めでたく35度9分に下がり、
「すっかり元通り(^^)」
と返答が来た。良かったな(^_^;。

娘は元来、低体温ではないのだが、
風邪などで発熱したあと、初めて下がった朝にはよく35度台になったものだった。
なんとなく、似たような感じだなと思い出したりした。
ともあれ、だいたい無事に終わったようで、何より。

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午前中は、神社で15日の月次祭(つきなみさい)があったので行った。
平日の月次祭に出るのは総代会の者がほとんどだが、
たまたま参拝された方や、ご近所の方などが列席してくださることもあり、
やはり、我々がちゃんとやっていないと「示しが付かない」的な(汗)。
幸い、今日はよく晴れて温かい日で、昨今、急に春めいて来たのを感じた。
ウグイスの鳴き声も聞こえて、田舎の神社は良いものだなと思った。

午後、中区への帰り道にいつものインテリアショップに寄った。
4月からの大幅値上げを前に、娘の部屋のカーテンを、
とにかく3月末日までに発注する必要があったからだ。
娘の6畳居室は、出窓ひとつがついていて、窓サイズが限られているのと、
向かって左側が壁いっぱいまでのサッシになっているのとで、
束ねたときかさばるようなヒダ数の多いカーテンは向いていない。
それで、ダブルシェードスタイルにして、ドレープは地模様のある紺、
レースは、紺か水色のどちらかのボイル地を使うところまで決めた。
レース部はプレーンシェードよりは装飾的にしたいと考え、
サンゲツのキャンディシェードという縫製にして戴こうと思っている。

  

照明も、小学校3年生か4年生の頃に買って官舎で使っていた蛍光灯のままで、
今となってはどう見てもスタイル的に時代遅れになっており、
この機会にLEDのシャンデリアをつけたいと計画中だ。
本人は最大でも年に二度、盆と正月しか滞在しないので、
「よっちゃんのご自由に(^^)」
と言ってくれており、有り難いことだ。
娘の部屋であることを考慮しつつも、趣味を発揮できそうで嬉しく思っている。
3LDK+納戸、のマンションを2018年から年に一部屋ずつ改装して5年目。
今年上半期の私のプロジェクトは、娘の部屋のリフォームである!

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本日、転娘みーちゃん@東京が3回目接種を受けた。
娘はここまで3回ともすべてモデルナになった。
ワクチンの種類については元々こだわりは無かったが、
今回は特に、ファイザーは供給量が少なく、順番待ちが長くて
「早く打つ」という観点からはモデルナ一択だった、
……と本人がLINEで言っていた。
接種から10時間ほど経った現在、37度台の発熱中だそうだ。
ともあれ、これで我々3人は皆、up to date状態に。

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つい最近までダイニングで使っていた椅子4脚のうち、
3脚を、昨日、張り替えに出した。
2脚は娘の部屋用にウィリアム・モリスのウィローボウの紺で、
1脚は実家用に同じくモリスのハニーサクル&チューリップの赤で、
それぞれ張って貰うことにした。
残り1脚は、我が居室で使用する予定だが、
何を張るかはもうしばらく考えることにし、今回は保留した。

それから今日は、主人と二人で家電量販店に行き、
娘の部屋のエアコンを購入した。
ハイシーズンが終わり、霧ヶ峰GEシリーズ2021年モデルが
結構、値下げされていたので、これなら「買い」かなと思い、
インテリア性には強くはこだわらないことにして、サイズ優先で決めた。
特に我が家の場合、室内機よりも室外機の高さと奥行が問題で、
外廊下に面した、出窓の下の高さ69センチ・奥行40センチの空間に
足台込みで収まってくれないと困るので、その点を売り場で相談し、
室外機が確実に入ることを決め手にした。
室内側で使う化粧カバーは、今使用中のものを再利用できるとのことで、
こちらは取付費用入れても半額で済みそうだった。

 

娘の部屋は、15年前の入居以来、壁紙を変えておらず、
シミがついたり穴があいたりしている箇所がいくつもあるので、
今回は、エアコン取り外し→クロス張り替え→エアコン取付け、
の順序で作業をして戴くことになった。
娘が帰省する頃に、お部屋が一新できていると良いね(^^)。

ちなみに、本日、転娘みーちゃん、お誕生日。
Happy Birthday!
27歳(O_O)!?早いものだね~~。
また一年、元気で楽しく過ごせますように。

……↑何か、こう、無責任な感じのする祝辞なワケだが(^_^;、
もう娘が家を離れて長いし、普段、目の前に居ないので、
私としても実感が無いのである。すみません。
18歳になってすぐ大学入学で家から出て、あれから9年(汗)。
9年間も「年に数回しか会わない&喋らない」生活をしていたら、
お互い、居ないのがデフォルトになってしまうのだ。
今年の正月にしても、3日にZoomで喋る筈が、
「ごめん、友達とオンライン飲み会が入った」
とLINEで言って来て、当時は私も私で神社で忙殺されて疲れていたし、
主人はもともとオンライン帰省に関心が薄いしで、
曖昧に延期したまま、結局きょうまで何もせず……(^_^;。

LINEでは繋がっていて、既読がついていれば「居るんやな」とわかるし、
何かにつけて心配していないことはないのだが、
娘は様々なことを自分で決めて、自分の生活をするようになって長いので、
私などは遠くから(椅子3脚の陰から)見守る心境なのである。
諸々、ようわからんが、万事よしなに、頼むわ……という(汗)。

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