転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



明日は、宙組大劇場公演『Never Say Goodbye』
美輪明宏版「愛の讃歌」広島公演の、チケット発売日だ。
私は両公演とも、ネットオークションだの生協だの、
TSSの先行予約だの、チケットぴあプレリザーブだのと、
様々に手を尽くし、私なりに、チケット確保に努めたが、
ことごとく玉砕し、結局、一枚も手にすることができないまま、
明日の一般発売日を迎えようとしている。

なんでこうなる(T.T)。
クジ運が悪いのは、よくよく承知していたが、
よりによって、こんな大事な公演が重なるなんて(T.T)(T.T)。
明日10時に、両者同時に発売だ。どっちを先にすればいいんだ。

と悩んでいたら、引っ越し業者さんから電話がかかってきて、
『明日、十時に見積もりに伺っていいですか~~』

いいワケねーーーだろっっ
よりによって十時かい(T.T)。おととい来い!

・・・とマジ思ったが、ここの業者さんはかねて贔屓にしている、
か~な~り~お値段的に有り難い業者さんだし、
引っ越しシーズンであちこち回っていてお忙しいのだから、
こんなアホな理由で出直して貰うワケにはいかない、
と考え直して、泣く泣く、承諾した。

オマケに、明日の午前中、娘は塾のテストだという。

ああもう、好きにして

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きょう、神戸空港が開港したということだ。
神戸空港が開港、関西圏3空港に…財政面で課題も(読売新聞)

私が転勤で神戸に住み始めたばかりの頃、確か97年だったと思うが、
「なんか知らないけど、神戸にも空港ができるんやて」
という話を、児童館のお母さん方としたことがあった。
「関空あるのに、要らへんやん」
「関空かて使いにくいやん。伊丹があるから、もうええって」
みたいな話を皆でして、
「そんな予算あったら、もっとほかのことして欲しいわ」
と、震災の被害にあったままのビルや公園を引き合いに出し、
ブーブー文句をつけたものだった(^^ゞ。

あれから私は神戸を離れたので、地元の意向が結局どうなったか、
詳しいことはわからないのだが、
神戸空港は、神戸市民からの熱い支持によって実現したのだろうか。
神戸空港の開港によって、神戸は大きな恩恵を受けるのだろうか?

転勤であちこち住んでみて感じたのだが、
東海道・山陽側に関しては、新幹線の駅から直通でない空港は、
それだけで大幅に不利だと思う。
福岡が、日本の西の端に近いところにありながら、
あれほど大規模な都市の繁栄を誇っているのは、ひとえに、
JR博多駅から地下鉄でたった二駅で直通の、福岡空港があるからだ、
と私は思っている。あの便利さは物凄いものがある。
博多を通さず、天神と空港がつながっているだけだったら、
あそこまで福岡は発展しなかったのではないだろうか。
そして、空港から市街地へのあの近さ。
空港~博多~天神を、それぞれほんの十数分で繋ぐ、
乗り換え無し・直通の地下鉄、というのがポイントなのだ。

神戸空港の場所は、ポートアイランドの沖だという。
ポートライナーをポートピアから空港まで延長したらしいが、
ポートライナーの始点のほうも新神戸まで延長しないと
利用者はしんどいのではないだろうか。
三宮を通すのは当然のことだが、
そこでとぎれてしまうのと、新神戸まで続いているのとでは、
利用者の流れが全然違って来ると私なら思う。

だいたいが、神戸は都市計画がおかしいのではないだろうか。
市営地下鉄にしたところが、
もともとあった山手線(谷上~新神戸~三宮~西神中央方面)と、
新しくできた海岸線(三宮~ハーバーランド~新長田方面)とが、
新長田は共有しているのに、肝心の三宮では互いの駅が離れていて、
実質的に乗り継ぎできないようになっているのだ。
アホちゃうか。三宮で繋がなかったら、延長した意味ないだろうが!
これのせいで、ポートライナーだって地下鉄海岸線のほうには
直接乗り継げないことになってしまっている。

私はこれでも神戸生まれで、もともと神戸が好きだった。
広島の、あの現代の秘境のような山岳地帯に来るまえは、
私は港町神戸の、・・・残念ながら山の手の出ではなかったが、
東灘区の、阪神深江とJR摂津本山の間あたりに住んでいたのだ。
だからこそ、愛着ある神戸の都市計画に納得できない現状は、
どうにもこうにも、見ていて残念でならない。

ちなみに、宝塚ファンの皆様にとっても、
おそらく、この神戸空港は利用価値がないと思う。
空港に降り立ったあと、ポートライナーに乗り換えて、
とにかく三宮まで出てこないことには、阪急に乗れないし、
乗ったところでまた西宮北口での乗り換えになるからだ。
蛍池直通の伊丹空港の便利さとは、全く比較にならない。

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小オニの大カクランは、きょう、ようやく落ち着いて来た。
とにかく胃腸症状と頭痛と倦怠感で、彼女はヨタり続け、
食事がまったく取れず、ポカリスエットで生きながらえ、
この三日で、体重が4キロ減った。

熱なら解熱剤で対処できるし、痛みも鎮痛剤で緩和できるが。
いちばんどうにもならないのが胃腸に来たときだと思う。
以前、宝塚の某娘役さんが初めて休演したときも、
嘔吐がとまらなかったからだ、という話だった。
嘔吐下痢だけは、根性があろうが意志が強かろうが、
おさえようと思っても不可能なものだと思う。
いや、そういえば私の従妹が紙オムツをして仕事に行った、
って言っていたことがあったっけな~~~(^^ゞ。

有り難いことに今のところ、主人も私も、発病していない。
でも潜伏期かもしれない。まだ怖い(^_^;。

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チケットぴあプレリザーブからメールが来て、

『お申し込みいただいておりました、
宝塚歌劇宙組公演「NEVER SAY GOODBYE--ある愛の軌跡につきましては、
抽選の結果、残念ながらチケットをご用意することができませんでした

と書いてあった(T.T)。
千秋楽とか、そんな身の程知らずなものはきちんと避けて、
どれも枚数1にして平日狙いで三公演申し込んだのに(T.T)。

私は本当にクジ運のない人間だ。
これに関してはちょっとやそっとでは他人に負けない。
あまりの当たらなさのために、「宝塚友の会」を退会した、
というほど、私は抽選にハズレまくる運の持ち主だ。
友の会のシステムに問題があったなどとは思っていない。
単に、私が極めて特殊な人間だ、というだけのことだ。

実は、類は友を、というのは本当で、
主人も私と同じくらい、クジ運が無いのだった。
なにしろ、今から十数年前、彼は松江市内の古本屋で、
『ガラスの仮面』と『パタリロ!』の既刊全部を買った際に、
50円ごとに1枚引けるという三角クジをすすめられ、
何十枚もシコシコと引いて、ことごとくハズレだった、
という圧巻の実績を持っている。

引くほうも開くほうも、真夏の店頭で大汗をかいて作業し、
挙げ句に、一枚たりとも、最下位の商品すら当たっておらず、
物凄い紙くずの山だけが出来てしまい、
あまりのことに店主は言葉を失ってひたすら恐縮してくれ、
帰り際、優しい目をして、小さい時計をめぐんでくれた、
・・・というくらいの哀れさだった。

そういう家の子だからか、娘もまた、クジ運など全然ない。
商店街のガラポンなんかを幾度かやらせてみたが、
ティッシュが当たれば良いほうだった。
まだ10年あまりの人生なので、彼女の場合は、
引いた回数そのものが少なめだから、なんとも言えないが、
多分、この先も、クジで何かを当てることは一生ないだろう。

それどころか、彼女は、現時点では、
テストの三択、四択問題まで、大抵、玉砕している。
基本的に実力がないからこういうことになるので、
福引きと同次元で論じることは間違っているのだが、
運を天にまかせてテストをやる人間の現実なんてこんなものだ。
私は娘に、もし正解がわからないときは、
自分で「これかな?」と思う選択肢だけは、ほぼ必ず間違いだから、
一番に除外して考えるように、と先日言い渡したばかりである(爆)。

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小オニの大カクラン
今朝から急に、娘が本当にカクランした。
ここ数年、むちゃくちゃ元気なヤツだと思っていたが、
今年の二学期から、学区外通学に通塾が重なるようになり、
そのうえ、週末ごとに校区の友達と遊ぶためにバスで遠征、
つまり一日も休みのない生活を続けて来たので、
娘は最近、どうも体調を崩すことが多くなった気がする。
先日は、微熱だったが風邪がひどくて珍しく学校を休み、
それがようやくなおって元気いっぱいになったと思ったら、
今度は、ウィルス性の胃腸風邪を突然、発症した。
いわゆる嘔吐下痢症だ(T.T)。

学校ではこのタイプの風邪が流行っているということだし、
娘は普段からおおざっぱで、手洗いを励行しない人だから、
うつったのも仕方ないと思う。
罹った以上、この病気は抗ウィルス剤がないので、
対症療法で、あとは寝てなおすほかない。
娘は昼に受診した病院で、吐き気止めと下痢止めを貰い、
それからずっと爆睡したままだ。

大事なければ、こうやって眠ること自体は疲労回復になるし、
この際よく休んで、・・・・ということで前向きに捕らえたいが、
しかし、ああ、イヤな予感がするよぅ。
娘が終わったら、次にこっちに来るんじゃあるまいか。
私はこれまで、娘から、ロタウィルスをウツされた経験があるし、
ええ大人になってから手足口病も頂いてしまった。
もっと良いものなら謹んで頂戴したいが、
嘔吐下痢症は辞退させて頂きたいです~~~(T.T)。


湖月わたる退団発表、女子大生に?
宝塚歌劇団星組トップ男役の湖月わたる(こづき・わたる)が
この秋、退団することになり、本日、記者会見が行われた。
記事にもあるのだが、わたるちゃんは退団後どうするかと訊かれ、
大学に進学することを考えていると答えた。
退団会見でこんなことを言ったトップは、これまで無かったのでは?

大学入学が叶ったら何を目指すのか、まだ明らかではないが、
何か非常に潔く、格好いい!という気がして、
私は改めてわたるちゃんに見とれた。
そうだ、本来、大学とはそういう場であるべきだ。
高校の続きで、子供が考えもなしに流れて行ったり、
ただダラダラと四年間、甘えて過ごすような場所であっては困る。
そうではなく、向学心のある大人が、社会経験を経たのちにさえ、
学問をし資格を得るために集まって来る場所であるべきなのだ。

格好いいオトナの女子大生(爆)となるであろう、
わたるちゃんの、新しい人生に、幸多かれ!

・・・とは言うものの、
やっぱ、新歓コンパとか合コンとか、あるのかな(^^ゞ。
一年生から入ったら、身体計測とか、体育の授業もあるよね。
サークル活動は、するんだろうか。
学生課の斡旋でバイトなんかも、アリか。
進学先は、共学だろうか。
もし女子大だったら、あの長身では目立ちまくるだろうな。
正門の守衛さんに、見とがめられたりして。

・・・などと、想像すると、限りなく可笑しい(^_^;。

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みーちゃんが春休みになったら、どっか行こうか、
と主人が言い出した。
ドライな私と違い、主人は「思い出作り」に熱意を持っていて、
連休とか長期休暇になると、旅行しよう、とよく言う。
子供が小さいときしか、家族で出かけるなんてあり得ないから
(=子供が喜んでついて来るのは小さいときだけだから)、
という理由で、主人は何かと家族旅行に関しては積極的なのだ。

だが今年は四月になったらすぐ引っ越しがあるので、
実質、旅行に行けるとしたら三月下旬限定だ。
限られた日時で多くのことをしようと思うのなら、
移動距離は短いほうがいいから、九州か関西あたりが無難か。

私「どこがいいかな~」
夫「そりゃ関西だろう」
私「そうなの?ほんじゃ、なんかやってないかな~~」
夫「なんか、って」
私「いや、行ったついでに、聴ける音楽会とか」
夫「だから!たかちゃんが、あるんじゃないんか!!

・・・・・・・!!!
そーーーでしたっっっ!!!!
三月下旬と言ったら、アナタ、3月24日初日の、
宝塚宙組大劇場公演が、あるじゃあーりませんか!!!
しかもそれは、和央ようか・花總まり退団公演!!!

あ~り~が~と~う~~~(T.T)。

しかし、こんなこと主人に指摘されるようになるなんて、
私は、家でよほど『たかちゃん』の話をして来たんだろうか。
それとも、過去に主人は、『たかちゃん』をないがしろにしたために、
よほど、ひどい目に遭った(遭わされた)という教訓があるのだろうか。


っていうか、何より、私ってアルツ?orz

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昨日から急激にやる気を出した主人が、
本という本を引っ張り出して要るものと要らないものに分け、
近々、またBO○K-OFFを呼んでやると言って張り切っている。
本人的には、確かに整理しているのであり、荷造りしているのだが、
私から見ると、家の中がどんどん雑然と散らかっていくだけ、
のように見えて仕方がない(T.T)。
棚の上(ピアノの上から移って貰った)にいる舅が、
心なしか、怖い顔をして睨んでいる気さえする。

これからは、広島に拠点が要る!
という強迫観念に駆られて買ったマンションで、
舅が亡くなってからは、もう要らないから人に貸すか?
みたいな話も出たりしたのだが、
いやせっかく新築なんだからと我々が自分で住むことに決め、
そうしたら例のヒューザーと姉歯物件の事件が発覚して、
うちのはまだ仮契約だし、いっそやめようかと動揺したり、
・・・まあ、ここまで、実になんだかんだと紆余曲折あったのだが、
結局、こうして、転勤でもないのに我々の希望だけで引っ越す、
という事態になってしまった。
これまでの数多い転居のなかでも、こんなのは初めてだ。

で、新居は嬉しいには違いないのだけれど、私はなんだか複雑だ。
官舎は、どこで住んでも、実にいろんな生き物がいて、
こりゃもう、自分の田舎を思い出す気色悪さだったものだが、
いざ出て行くとなると、なんだか惜しいような気がしたりして。
ゴキ男、極太並太、それにネズ子、おまいらのお陰で退屈せんかった。
私は居なくなるけど、皆の者、堅固で暮らせよ
(ってまだ三月いっぱいはここに居るけど)。

官舎を出て行くにあたり、今の私の不安はもうひとつ、
マンションは誰が隣人になるかわからない、という点にある。
官舎は、互いの勤務先が同じだったし、名簿を見れば部署もわかり、
何期であり何号給であるか(爆)も、全く隠しようがなかったが、
それは裏を返せば、お互いの境遇がわかりきっている、
という安心感にもつながっていた。

外のマンションとなると、そうは行かない。
引っ越し!引っ越し!さっさと引っ越し!!
とスゴい形相で巧みに太鼓を叩くオバさんが隣人だったら、どぼじよう。
そして、本当にすぐ転勤があってまた出て行くハメになったら
我々はまさしく引っ越し貧乏に陥ってしまうことだろう。
ご転勤で、賃貸に転用なさる場合には、是非ともご用命下さい、
と、マンション販売業者さんが、満面の笑顔で言っていたが、
そうしたら、華麗に不動産収入を得る転勤族になれるのだろうか?

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今年は転勤はないのだが、マンションに引っ越す計画なので、
そろそろ荷造りをしようと、主人が急に活動を開始した。

広島に来て、官舎も途中で移っているので、
もう、幾度も荷造りしたり荷解きしたりしているのに、
やはり、いざ片づけるとなると、ゴミが山ほどあった。

押入の奥のほうからは、新品のデジカメが出てきた。
新品と言っても、十年前の新品だ。
開けてみたら、デジカメとは思えない、
旧式な普通のカメラくらいの大きさの代物で、
しかも、100万画素と書いてあった。

主人の持っている携帯だって130万画素なのに。

これはいくらなんでも格好にならんだろう、
と主人はそのデジカメを、捨てるものとして分類した。

しばらくしたら、もうひとつ、デジカメが出てきた。
何かの景品で貰った、五年前の新品だった。
開けてみたら、今度はかなり小型で軽量のもので、
五年間の進歩が実感された。
しかも131万画素、とかろうじて携帯に勝利していた(^_^;。

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きょうは多忙で、あまりにも疲弊した。
とりあえず、箇条書きにて。

・佐伯区役所に行った。じーちゃんの高額医療費の支給があり、
 それを受けるための手続きと、送金口座の指定等々。
 果てしない物語は、まだ続いていたのだった。

・娘の学校行事。保護者も参加しての絵手紙制作。
 私は初めて絵手紙なるものを書いた。
 絵心がなく、手作りにも日頃興味がないので、
 完全に馴染みのない世界だった。でも結構、新鮮で面白かった。
 いろいろと細かい作法というか描き方があるのだとわかった。
 筆の持ち方や字の書き方まで独特の決まりがあることを知った。
 恐れを知らぬ娘はさっさと「ピーマン」を仕上げた。
 さんざん逡巡した挙げ句私の描いた「りんご」は
 「ヘタの縮んだトマト」みたいだった(T.T)。

・その絵手紙制作の際、親と子は最初、それぞれ別の場所で作業した。
 なので、誰が誰のお母さんか、あまり、わからなかった。
 私は、偶然に席が隣になったお母さんから、
 『お嬢さんは本当にしっかりしていらっしゃいますね』と誉められた。
 お世辞にしても方向が違いすぎ、どう考えても人違いとしか思われず、
 思い切り返答に窮した。

・脂肪肝の主人が、このところ頑張って減量したので、
 職場で血液検査を受けたら、感動するほど数値が改善していた。
 秋の検査のとき、GOT、GPTなどがあまりにも高くて、
 慢性肝炎でもあるのではと言われていたが、つまり肥満だった。
 ここだけの話、彼はつい昨年まで体重が100キロ超だった。
 秋以降の減量で、今は80キロ台になった。立派なもんだ(^^)//""""。
 でも職場で「痩せたね」と気づいてくれている人は皆無だそうだ。
 ズボンはどれもウエストがゆるゆるになった。
 ベルトをせねばズボンがずり落ちるのだが、ベルトの穴も足りなくなった。
 しかし錐が見あたらず、穴を増やすことが未だに出来ていない。
 早晩、人前でズボンが落ちるのではないだろうか。

・算数がドツボな生徒のための授業、があったので、
 通常の通塾日ではなかったが娘を塾まで送って行った。

・夜、娘が、久々に塾のテストの成績が良かったというので、
 意気揚々と帰ってきた。

・きょうから宝塚歌劇団宙組のお稽古が始まり、
 たかこ(和央ようか)さんも元気で来られた由。とても良かった。


総じて、結局はなんだか良い一日だったような気がする。
今、良い具合に眠気が来ているので、錯覚しているだけかな(^^ゞ。
詳細は、また明日にでも。

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宝塚大劇場では明日、雪組公演『ベルサイユのばら』が開幕する。
今度は朝海ひかる(あさみ・ひかる)主演「オスカル編」だ。
注目は、なんと言っても、オスカルがペガサスに乗って飛ぶところで、
『幼なじみのアンドレがオスカルを思う場面。
ペガサスに乗って現れ、主題歌を歌うという趣向』なのだそうだ。

空飛ぶオスカル ベルばら宙乗り(読売新聞)

高さは5メートルまで上がり、客席の上を飛ぶことになるようだ。
観客としてはこういう新しい趣向は面白そうだな、と思う。
コムちゃん(朝海ひかる)は線の細い男役さんなので、
オスカルは実に良く似合いそうだ。
ダンサー・コムちゃんは何気ない所作だって綺麗だろうし、
文字通り、♪ブロンドの 髪 ひるがえし・・・
という場面になるかもしれない(*^_^*)。

ところで、別の新聞記事には、
『宙組の和央ようかが宙乗りで転落事故を起こしたばかりだが、
演出の植田紳爾氏は「今回は絶対大丈夫」と太鼓判を押していた』
という件があった。
「今回は絶対大丈夫」って、当たり前じゃないか、なんだよそれ。

なお、このペガサスについては、某氏から、
あれはファミリーランドにいたメリーゴーランドの馬では
とのご指摘があった。
なんと。そうだったのか?
こんなところで、羽根をつけ付けマツゲをして、
馬としての余生を送っとったんかい。

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