転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



・娘の部屋のエアコンの水漏れが改善されたことがはっきりしたので、
本日、メーカーのほうから集金に来て下さり、6930円を支払った
(技術料4400円、出張料2200円、消費税等330円)。
明細を見ると修理内容は『ドレンパン修正』とあった。
本格的に暑くなる前に、家のエアコン全部が良い状態になって
今年は本当に安心した。

・月曜から立て続けに外出が続き、家のほうもいろいろと忙しく、
さすがに睡眠不足に陥った自覚があったので、きょうは昼寝をした。
そのとき見た夢の中では、パンスーの祖母がなぜか私の姑になっており、
体の具合が悪いというのでタクシーを呼んで、近所の医院まで通院介助をした。
診察して貰うと、姑(=祖母)の病気は「ストレスが原因」とわかり、
「何がストレスになっていますか」と医師に尋ねられた姑は、
「嫁(=私)の服装があまりにヒドいので許せません」と答えた。
見れば私は、受診のつきそいに来るのに、半袖Tシャツとハーフパンツ、
と寝間着さながらの格好をしており、なるほど姑の言う通りと思い、
「申し訳ありません!」とコメツキバッタのように頭を下げていた。
現実のパンスーの祖母は、畑の帰りに道で平気で半裸になるような人で、
とてもじゃないがヒトの服装のことなど言える人物ではなかった筈だが、
しかし「自分のこと考えよったら、他人のことなんか言わりゃあせん!
(=自分のことはおいといて、自分は他人の悪口を存分に言うつもりだ)」
という名言を残した人でもあるので、やっぱり言うだろうかなと思ったり。

・小学校英語指導者資格のセミナーおよび英語学校での講座受講が、先週で終わった。
滞りなく三ヶ月間の受講期間を終了することが出来て、良かった。
あとは9月に岡山で行われる二日間の認定講習を受けて、資格申請をすることになる。
また、正資格認定に必要とされる「指導時間50時間」の実績として、
かつて今治で経営した極零細学習塾での指導経験を評価して貰えることになり、助かった。
何がどこで役に立つかわからないものだ。まさに「芸は身を助ける」(殴)。
これまでのところ、検定試験があるわけではないので、その面では気が楽だったが、
決まった日に授業やテストを受けに行く生活は久しぶりで、張り合いがあった。
この三ヶ月で、文法のテストを10回、会話のテストを12回受け、学生さながらだった。
実際、この資格を目指す人達の中には、現役の大学生も結構いて、
私などはむしろ最年長グループに属するのではないかという印象だった。
英語学校はこのあとも、普通の英語力養成講座の扱いで、とりあえず続けることにしたが、
これはもう資格認定に関係ないしテストも受けなくて良いので、「道楽」同然になった。

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