転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



久々に、「血圧が高いのではないかと心配になり、測定で緊張する」
という血圧トラップにハマった。
診察室の話ではない。
今の私は、家での測定でひとりでビビっているのだ(^_^;。
これまでに、こういう状態は幾度も経験がある。
きっかけは、毎度同じなのだが、偶然はかった血圧が高かったことだ。

ことの起こりは今朝9時頃で、いい加減な姿勢で測定していたら、
ガコンと血圧計がテーブルから落ちそうになって、
これはいかん、と機械を止めて、姿勢を正して測り直したら、
150 / 90だった(O_O)。
いやいや、それは無いだろう、今、動いたからな、
ともう一度やってみたが、そこから上140台、下70台が連続して出た。

そんなにむちゃくちゃ高いワケではないのだが、
昨今のワタクシは仕事のストレスが減ったのもあって、
いつどんなテキトーな測り方をしても、上120台、下80台だったのだ。
もしや、さっきのガコンで血圧計が壊れたのかな?と思い、
もう一台ある、一昨年購入した新しい血圧計でやってみたが、
やはり、一回目が上150台、二回目が140台だった。
下は、これまた私には普段ないことに70台が続けて出た。

間をおいて計ったら、上130台、下70台になったので一応やめたが、
こうやって妙に血圧を意識するようになると、
私は当分の間、そこから離れられなくなる。
過去の経験からそれは既にわかっている。
この程度に家庭血圧が上がったからと言って、何が起きる訳でもないし、
安定していた血圧が、さしたる理由なく微妙に上がる、
というのは長期に血圧測定を続けていれば、よく起こることだ、
と私は知識としてはよく知っている。
知っているが、……数字を見るとビビるのである(大汗)。

さて、この状態は、今回はいつまで続くだろうか。
今月下旬に、いつもの内科で血圧を診て貰うことに、もともとなっているので、
なおらなかったらそこで相談だな~~。

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