転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



週末、職場の主任がインフルエンザに倒れた。
そして昨日からアメリカ人スタッフのひとりも酷い風邪声になった。
更に本日はマネジャーが出勤しておらず(理由は私には不明)、
アシスタントマネージヤーは普通どおり仕事をしていたが、
彼女も咽喉が痛くて咳が出ると言っていた。

夕方には実家母からメールが来たが、これがまた、
「わたしが熱がは82
とワケわかめ状態の文面で、電話をしたら母本人が出てきて、
「昨日、体がやけに痛いと思ったら熱が38度5分あり、
近所の内科に行ったが、検査してもインフルは出なかった。
総合感冒薬のペレックスと抗菌剤のクラビットを貰った。
きょうは計っていないが、37度5分くらいだろうと思う」
という意味内容のことを言った
(実際の話はこんな簡単なものではなく、もっとずっと長かった・爆)。

インフルエンザは、罹っていても簡易検査では出ないことがあり、
一度の検査で陰性だったからと言っても、
必ずしもインフルエンザでないと断言できるものではない、
と私は説明したのだが、母は聞いていないのか理解不可能なのか、
それとも聴力に問題のある右側の耳に受話器をあてていたのか、
「検査ではインフルエンザでなかった。
だのに熱が出るなんて、おかしい」
とヒトの話を完全に無視したことを幾度も言った。
インフルでなくてもいろいろなウィルス感染で熱は出るよ、
とも言ってみたが、昨日から体が痛かった話に戻っただけだった。

それから、例の如く膝が痛いという苦情になり、
「○○整形外科でレントゲンを撮ったが異常は無かった。
悪いところがないのにどうして痛みがひかないのだろうか」
という、これまた過去に何度も言ったことをまた言った。
それで私は、レントゲンでは骨の状態しか写らないので、
前も言ったように(←今までにもう何度も提案している)
一度、大きな病院に行ってMRIを撮らないと、
軟骨とか靱帯とか神経の具合まではわからないだろう、
と言ってみたが、やはり
「レントゲンでは異常が無かった」
の話に終始していて、ラチがあかなかった。

こりゃもう年齢的に仕方ないのかな(^_^;、と思ったが、
「話が堂々巡りだ。ペレックスでラリっとるのではないか」
と言ってみたら、それは気に入ったのか(爆)話が通じて
「そうかもしれん(^_^;。かなり眠いねん。
前にもペレックスとクラリスを貰って飲んだときには、よぅ寝たし」
というので、とりあえず今夜は休むように言って電話を切った。

明日また電話をして、その感触次第で様子を見に行こう。
思い返せば、去年、母が右脚が痛くて寝込んだのもちょうどこの時期、
センター試験一週間前の頃からだった。
こういう冷え込みの時期は、コタエるということなのだな(^_^;。

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