転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



・facebookのメッセージ機能が使いづらくてシヌ。
エンターキーを押したらすぐイってしまうので、
「あっっ」と思ったときにはもう、
ろくに推敲していない英語がそのまま送信されていて、
取り返しのつかない気分になることが限りなくある。
きょうも、某ポゴファン青年あてのメッセージを書くのに、
『Dear ○○』と打って改行しようとしたら、
1通目のメッセージとしてこれだけが先に行ってしまい、
仕方が無いからそのあとの文面は改行なしでイッキに打って
よし、残すは最後の挨拶だけだ、と気を抜いたところで
うっかりとエンターキーに触ってしまってここまでが2通目扱いになり、
もうどうしようもなく、おしまいは『Best regards, Yoshiko』だけ
3通目のメッセージとして送信するハメになった。
本文も行ってからミスタイプが複数箇所にあることがわかり、
かなりお粗末で、痛恨の極みだった。
以前はこのようなことは無かったという気がするのだが、
私は、何か操作について大きな誤解をしているのかもしれない(汗)。

・きょう13日は、日本は『成人の日』だが、アメリカやカナダなどでは
『No Pants Subway Ride』が行われたということだ。
私の世代で『ノーパン』というと、下着をはかない公然わいせつのことだが、
英語圏・及び現代日本では、『パンツ』というのは『ボトム』の一部であり、
ズボンやスカートなどを着用せず、ビキニパンツや一分丈スパッツなどの
両脚を露出した服装で、寒さに負けず、みんなで地下鉄に乗る、
というのが、このイベントの主旨なのだそうだ。
……西川貴教氏の普段のスタイルと、さほどの違いはありませんな(逃)。

・その『成人の日』関係で、主人が言うには、
「最近は晴れ着ってことで、花魁の格好をする子がおるらしい」。
「花魁って、頭が立兵庫とか、下駄三枚歯とか??」
「いや、そーゆーのじゃなくて、こう、肩出しの…」
なんだそれは。胸元を開くと花魁になるってのは、どういう発想だ!?
私の花魁のイメージは三浦屋揚巻とか扇屋の夕霧あたりなんだが
(廓文章の玉三郎なんか、もう、目がくらむほど綺麗だったよね)、
皆、物凄く着込んでいて、誰ひとり肩なんか出していなかったぞ?
鎖骨が見えるような着方をするのは、全然、花魁ではないのでは??
肩出しの着物って、強いて言うと『はいからさんが通る』の、
おひきずりさんではないのだろうか……(^_^;???

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