朝は最低限の朝食の支度をして、主人と娘を送り出し、
自分は再度、布団に入って、読書をし、
早い時間に冷蔵庫の中のもので適当に昼食を取ったあとは
また布団に戻り、自然に数時間ばかり昼寝をし、
午後、起きだして、コーヒーを飲み、またヨコになる、
……という、具体的に書くと噴飯モノの自堕落な毎日だ。
一日に何人以上だったか、家族以外の人間と会って話さないと、
人間の脳細胞は毎日どんどん死んでしまうというのを、
かなり以前、聞いたことがあるのだが、あれは本当だろうか。
だとすると私はここ数日で、もうかなりアホになったはずだ。
寝てばかりいるので筋力も落ちる一方だし、
心身ともに耐久力や柔軟性が失われるばかりで、
これはもう、年頭に手術して順調に行ったとしても、
その後の、社会復帰のリハビリはかなり大変なのではないだろうか。
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