先日、銀座で待ち合わせをしたとき、時間よりもはやくついていまった。
待ち合わせ場所が四丁目の三越・ライオン前だった。
雪交じりの雨が降っていたこともあって、一階の売り場を時間つぶしのつもりで見て歩いた。
で、この写真のものを衝動買いに近く求めてしまった。
正式な名前は「ペンダント・ロネット」。
眼鏡の上から重ねて、両眼で小さい文字を読むことができる優れものだ。
種別は‘視力補正眼鏡’、名称は‘既製老眼鏡’というもの。
近眼の人は老眼が遅いと言われているが、それは本当だ。
私の場合、近眼の眼鏡を2種類と老眼用のものを1種類をもっている。
このパソコンを使うときや、我が家で過ごすときは、中距離用の近視眼鏡をつかう。だいたいこの眼鏡で、ほとんどの本が読める。画数の多い漢字を正確に読み取り書くときには、眼鏡をはずす。
外出するときには、それよりも度数が高い眼鏡だ。これはごく小さい字は読みにくい。
というわけでほとんど老眼鏡は使わずに過ごしている。
ところがこの売り場で店員さんに見せられた地下鉄路線図が、眼鏡を取らずに当てただけで、ものすごくはっきりと見えた。
ということで、ほとんど衝動買いに近い状況だった。
遠近両用にすれば、といわれたこともあるが、近眼の度が強いので、なんとなく抵抗があった。
首からかけるチェーンがおしゃれで、それも一因している。
手元の文字を一時的に見るためのリーディンググラスだが重宝しそうだ。
でもまだ正札は読めるので、出番は少ないかもしれない。
見え方の鮮明さに、思わずはやめに用意をしておいた、というわけだ。
待ち合わせ場所が四丁目の三越・ライオン前だった。
雪交じりの雨が降っていたこともあって、一階の売り場を時間つぶしのつもりで見て歩いた。
で、この写真のものを衝動買いに近く求めてしまった。
正式な名前は「ペンダント・ロネット」。
眼鏡の上から重ねて、両眼で小さい文字を読むことができる優れものだ。
種別は‘視力補正眼鏡’、名称は‘既製老眼鏡’というもの。
近眼の人は老眼が遅いと言われているが、それは本当だ。
私の場合、近眼の眼鏡を2種類と老眼用のものを1種類をもっている。
このパソコンを使うときや、我が家で過ごすときは、中距離用の近視眼鏡をつかう。だいたいこの眼鏡で、ほとんどの本が読める。画数の多い漢字を正確に読み取り書くときには、眼鏡をはずす。
外出するときには、それよりも度数が高い眼鏡だ。これはごく小さい字は読みにくい。
というわけでほとんど老眼鏡は使わずに過ごしている。
ところがこの売り場で店員さんに見せられた地下鉄路線図が、眼鏡を取らずに当てただけで、ものすごくはっきりと見えた。
ということで、ほとんど衝動買いに近い状況だった。
遠近両用にすれば、といわれたこともあるが、近眼の度が強いので、なんとなく抵抗があった。
首からかけるチェーンがおしゃれで、それも一因している。
手元の文字を一時的に見るためのリーディンググラスだが重宝しそうだ。
でもまだ正札は読めるので、出番は少ないかもしれない。
見え方の鮮明さに、思わずはやめに用意をしておいた、というわけだ。