空の境界

「空の境界」を第7章まで、映画は第6章までを読破・視聴しました。

最初はメルブラで「1人くらい知ってるキャラを使いたい」ということで買った作品ですが、読んでるうちにどんどんはまってしまった。映画に手を出すつもりは無かったのに、すっかりこの作品が好きになっていました。
映像で観ると式が更に綺麗でカッコ良く、BGMも良い。ただ第1章「俯瞰風景」で幹也が倒れているのを知ったのは、映画を観てからでした（汗。パッパと読み過ぎたか・・・
第2章では能登さん、第5章では柿原さんが出演されていたのも嬉しかった。第6章は何故原作とかなり違うのだろう。まぁ鮮花が可愛らしかったのでいいけど。

第7章は観ていないので、時間が出来たら観たいですね。今のところ第5章が1番。時系列が入り混じっているのも「矛盾螺旋」という意味だとすれば凄く面白い。最後の最後で照れる式が可愛いかったのも印象的。

素晴らしい作品がレンタルできるのはありがたいのですが、やはり映画館で観たかったという気持ちもありますね。もっと早くはまってれば良かった。
さぁメルブラだ!・・・PS2返したんだった（涙。

進研ゼミの漫画

そろそろ4月です。小学校から中学校へ、中学校から高校へと、新しく学ぶことが増える時期ですね。そんな時期によく来ていたのが進研ゼミの通知。私も受講していたことがあります。でもその号をためるばかりで、一度も提出したことは無いですけどね（苦笑。

進研ゼミの通知で1番興味があったのは漫画でした。大抵の場合「成績の悪い主人公が、進研ゼミを受けることで、成績が良くなる」という物語。1度だけ主人公が進研ゼミをやらず、友人だけが受けて、友人の成績だけが良くなったという話があったはず。階段の上から見下ろす友人が印象的でした（笑。

1：成績の良くない主人公。部活でもあまり活躍できず。憧れの人がいる。
2：先輩や友人からこれからの勉強の厳しさを教えられる。
3：家に帰るとちょうど進研ゼミの通知。母さんに頼んで入会。
4：届いて勉強して、テストにゼミでやった問題が出る。
5：学校でゼミの教材を使って人気者に。部活でも活躍できる。
6：良い成績で卒業。憧れの人とも良い感じに。
・・・って流れが多かったと思う。「あ、これゼミでやった問題だ!」というセリフがよく出てきたっけ。1番印象に残ったのが「ご飯」を「ごめし」と読んだ主人公ｗ

大学に入った今ではさっぱり来なくなりましたが、たまに読みたくなる。そんな漫画です。